アイビー(ヘデラ)の剪定方法や時期とは?冬の剪定や木質化対の原因、フェンスへの這わせ方などを解説

「アイビーの剪定方法や剪定時期がわからない」「アイビーのつるへの巻き方やフェンスへの這わせ方を知りたい」と悩んではいませんか?

アイビーは丈夫で育てやすい観葉植物として人気がありますが、美しい姿を保つためには適切な剪定が欠かせません。剪定時期や方法を間違えると、かえって株を弱らせてしまうこともあるでしょう。

この記事では、アイビーの剪定について、基本的な剪定方法から剪定時期や木質化対策、つるの巻き方まで、初心者の方にもわかりやすく解説します。

正しい剪定方法を身につけて、アイビーを長く美しく育てていきましょう。

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目次

アイビー(ヘデラ)の特徴

アイビー

アイビーはウコギ科キヅタ属の、ツル性の観葉植物です。原産地は北アフリカやヨーロッパ・アジアで、学名をヘデラといいます。

アイビーには500種以上あり、よく見られるのは葉が星形やハート型になっているものです。白い斑点がはいっているものやマーブル模様などさまざまで、とても愛らしい葉をしています。

アイビーは生命力が強く、放置すると伸び放題になってしまうため剪定が必要です。ツルかなのでアーチやフェンスに絡ませることもできますし、仕立て方は自由自在です。

支柱を立てずに吊るすとツルが垂れ、とてもお洒落なインテリアになりますよ。花言葉は、「永遠の愛・友情・信頼・不滅・誠実」です

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アイビーの剪定時期は主に2つ

アイビー

アイビーの剪定は、成長期である春から秋にかけて行うのが基本です。季節によって剪定の目的や方法が異なるため、それぞれの時期に合わせた作業を心がけましょう。

アイビーの剪定に最も適した時期は、4月から6月の春と、9月から10月の秋です。この時期は気温が穏やかで、アイビーの成長も活発なため、剪定後の回復が早いという特徴があります。

アイビーの剪定時期:4月から6月の春

アイビーの春剪定は、冬を越して傷んだ枝や枯れた部分を取り除き、新しい成長に備える重要な作業です。4月頃になって新芽が動き始めたら、思い切ってアイビーの古い枝を切り戻しましょう。この時期の剪定は、その年の成長を左右する大切な作業といえます。

春の剪定では、全体の3分の1から半分程度まで切り戻しても問題ありません。むしろ強めに剪定することで、新芽がたくさん出て、こんもりとした美しい姿になります。

アイビーの剪定時期:9月から10月の秋

アイビーの秋剪定は、夏の間に伸びすぎた部分を整える目的で行いますが、9月から10月にかけて、気温が下がり始める前に作業を済ませましょう。この時期の剪定は、春ほど強くする必要はありません。

アイビーの伸びすぎた部分や形を乱している枝を中心に、軽く整える程度で十分。秋の剪定後は成長が緩やかになるため、切りすぎると冬までに十分に回復できない可能性があります。

真夏や冬の剪定は避けた方が良い

冬の剪定については、基本的に避けたほうが良いでしょう。アイビーは比較的寒さに強い植物ですが、冬は成長が止まる休眠期にあたります。この時期にアイビーの強剪定を行うと、切り口から枯れ込んでしまうリスクが高まります。

どうしても冬に手入れが必要な場合は、枯れた葉を取り除いたり、邪魔になる枝を少し切る程度の軽い整枝に留めましょう。本格的な剪定は春まで待つのが賢明です。

真夏のアイビーの剪定も避けるべき時期です。7月から8月の猛暑期は、アイビーにとってもストレスの多い季節となります。この時期に剪定すると、切り口から水分が蒸発しやすく、株全体が弱ってしまう可能性があります。

夏場にどうしても剪定が必要な場合は、朝夕の涼しい時間帯を選び、必要最小限の作業に留めることが大切です。剪定後は日陰に移動させ、十分な水やりを行って回復を促しましょう。

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アイビーの剪定方法を解説

剪定
アイビーの剪定方法とは?

アイビーの剪定の基本は、切り戻し剪定です。木質化することもありますが、その部分は剪定しないようにしてください。

アイビーを健康に育てるためには、剪定が必要です。剪定を行うことにより、樹木全体に養分が行き渡り健康な株に成長します

また、ツルをスッキリとさせることもできます。

ここでは、アイビーの剪定の仕方について詳しく解説します。

切る位置の見極め方とは

アイビーを剪定する際、どこで切るかは非常に重要なポイントです。適切な位置で切ることで、新芽の発生を促し、美しい姿に仕立てることができます。

基本的には、葉の付け根から5ミリから1センチほど上の位置で切るのが理想的です。節(葉が付いている部分)のすぐ上で切ることで、その下の節から新芽が出やすくなります。

節と節の中間で切ってしまうと、切り口から上の部分が枯れ込んでしまい、見た目も悪くなってしまいます。必ず節を確認してから切るようにしましょう。

また、切り口は水平ではなく、やや斜めにすることで水はけが良くなり、腐敗を防ぐことができます。切った後の断面がきれいになるよう、一度でスパッと切ることも大切です。

伸びすぎた茎は「切り戻し剪定」でスッキリさせよう

アイビーは放置すると、あっという間につるを伸ばしてしまいます。

切り戻し剪定は、伸びすぎた枝を短く切り詰める方法で、アイビーの剪定の中でも最も基本的な技術です。全体的にコンパクトにしたい場合や、形を整えたい時に行いましょう。

切り戻し剪定を行う際は、全体の長さの3分の1から半分程度を目安に切り詰めますが、一度にあまり短く切りすぎると、株に負担がかかるため注意が必要です。

特に長く伸びた枝は、数回に分けて徐々に短くしていくのがコツです。一度に根元近くまで切ってしまうと、その枝が枯れてしまうこともあります。

また、切り戻した後は、切り口の下の節から新芽が出てきます。この新芽を大切に育てることで、より密度の高い美しい株に仕立てることができるでしょう。

アイビーの木質化対策とは?原因と剪定での改善方法

アイビー

長年育てているアイビーは、茎の下部が茶色く硬くなる「木質化」という現象が起こります。木質化した部分からは新芽が出にくくなるため、適切な対策が必要です。

木質化とは

木質化は、アイビーが成長する過程で自然に起こる現象です。若い茎は緑色で柔らかいのですが、年数が経つにつれて茎の表面が茶色く変化し、木のように硬くなっていきます。

この木質化が起こる主な原因は、経年変化によるものです。アイビーは本来つる性の植物で、古い部分を木質化させることで、自身を支える強度を確保しているのです。

特に室内で育てている場合、日光不足により下葉が落ちやすくなり、その結果として茎だけが残って木質化が目立つようになることが多いでしょう。

木質化した部分の見分け方について

木質化した部分の見分け方は比較的簡単です、まず色を確認しましょう。アイビーの若い茎は鮮やかな緑色をしていますが、木質化した部分は茶色や灰褐色に変化しています。

触感でも判断でき、アイビーの木質化した茎は硬く、曲げようとしても柔軟性がありません。また、表面がざらざらとした質感になっているのも特徴です。

木質化した部分からは、ほとんど新芽が出ることはありません。葉が付いていても、その数は少なく、成長も遅い傾向があります。

木質化部分の剪定方法とは

アイビーの木質化部分の剪定は、思い切りが大切です。木質化した茎をそのまま残しても、見た目が悪いだけでなく、新しい成長の妨げになることもあります。

基本的には、木質化した部分の少し上、まだ緑色が残っている部分で切り戻します。ただし、株全体が木質化している場合は、一度に全部切ると枯れてしまう危険があるため、段階的に作業を進めましょう。

まず全体の3分の1程度を切り戻し、新芽が出てきたら、さらに3分の1を切るという具合に、2〜3回に分けて更新していきます。この方法なら、株への負担を最小限に抑えながら若返らせることができるでしょう。

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アイビーのつるの誘引と巻き方

アイビー

アイビーの魅力の一つは、自在に伸びるつるを好みの形に仕立てられることです。剪定と組み合わせて上手に誘引することで、オリジナルの作品を作ることができます。

アイビーのつるの特徴

アイビーのつるは、本来は気根という小さな根を出して壁や木に張り付きながら成長します。鉢植えの場合は、この性質を利用して支柱やワイヤーに誘引していきます。

アイビーのつるは常に光に向かって伸びる性質があるため、置き場所によって伸びる方向が変わります。この性質を理解して誘引することで、思い通りの形に仕立てやすくなるでしょう。

また、若いつるは柔軟性が高く誘引しやすいのですが、古くなると硬くなって曲げにくくなります。誘引は、つるがまだ柔らかいうちに行うことが成功のコツです。

アイビーのつるの基本的な巻き方

支柱への基本的な巻き方は、らせん状に巻き上げていく方法です、つるの先端を持ち、支柱に対して45度程度の角度で巻き付けていきます。

巻き付ける際は、きつく巻きすぎないよう注意しましょう、成長とともに茎が太くなるため、余裕を持たせて巻くことが大切。10センチから15センチ間隔で、園芸用のビニールタイやワイヤーで軽く固定します。

自然な仕上がりを目指す場合は、すべてのつるを同じ方向に巻くのではなく、一部を逆方向に巻いたり、交差させたりすると良いでしょう。単調にならず、動きのある仕立てになります。

ワイヤーやネットを使った誘引方法

ワイヤーやネットを使ったアイビーの誘引は、より自由度の高い仕立てが可能になるため、壁面緑化のように、平面的に広げたい場合に適した方法といえるでしょう。

格子状のワイヤーネットを設置し、つるを縦横に誘引していきます。成長に合わせて、適度に間引きながら密度を調整することで、美しい緑のスクリーンを作ることができます。

アイビーの剪定と誘引を組み合わせることで、より完成度の高い仕立てが可能になります。誘引だけでは限界がある形も、適切な剪定を加えることで実現できます。

例えば、下部をすっきりさせて上部にボリュームを持たせたい場合、下部の脇芽は剪定で取り除き、上部は誘引で広げていきます。このように、剪定で不要な成長を抑え、誘引で望む方向への成長を促すのです。

アイビーをフェンスに這わせる方法

アイビーをフェンスに這わせることで、無機質な金網や木製フェンスを美しい緑のカーテンに変身させることができます。

まず、フェンスの下部にアイビーを植え付け、若いつるを手で優しくフェンスに誘引します。アイビーは自然に巻き付く性質がありますが、最初のうちは園芸用のひもやワイヤーで軽く固定すると安定します。

横に広がりながら上へ伸びていくよう、つるを左右に振り分けながら誘引することがポイントです。成長が早い春から夏にかけては、月に1〜2回程度、新しく伸びたつるをフェンスに絡ませていきましょう。

密度を高くしたい場合は、上に伸びすぎたつるの先端を摘むと、脇芽が増えて横に広がりやすくなります。フェンス全体を覆うまでには1〜2年かかりますが、一度定着すれば、最小限の手入れで美しい緑の壁を維持できるでしょう。

アイビー剪定のよくある失敗と対処法

アイビー

アイビーの剪定で起こりがちな失敗と、その対処法を知っておくことで、トラブルを未然に防いだり、適切に対応したりすることができます。

アイビーの剪定でのよくある失敗は切りすぎ

最もよくある失敗は、切りすぎてしまうことです。特に初心者の方は、思い切りが良すぎて、必要以上に短く切ってしまうことがあります。

葉がほとんどない状態まで切り戻してしまうと、光合成ができなくなり、株が衰弱してしまいます。最悪の場合、そのまま枯れてしまうこともあるでしょう。

切りすぎてしまった場合の対処法として、まず直射日光を避けて、明るい日陰に置きます。残った葉を大切にし、葉水をこまめに与えて湿度を保ちましょう。

水やりは控えめにし、土が完全に乾いてから与えるようにします。根の活動も弱っているため、過湿は根腐れの原因になります。新芽が出始めたら、薄い液肥を与えて回復を促します。

剪定後にアイビーが枯れてきた場合の原因と対処法

剪定後に枯れてきた場合は、いくつかの原因が考えられます。剪定の時期が不適切だった、切り方が悪かった、剪定後の管理が不適切だったなどです。

枯れ始めた部分は、早めに取り除くことが大切です。アイビーの枯れた部分を残しておくと、そこから病気が入り込む可能性があります。健康な緑色の部分まで切り戻し、切り口には殺菌剤を塗布すると良いでしょう。

環境を見直すことも重要です。置き場所は適切か、水やりの頻度は適正か、温度や湿度に問題はないかなど、総合的にチェックしてみましょう。

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アイビーの育て方

アイビーを丈夫に育てるには、普段の手入れが欠かせません。水やりや肥料など、怠らないように世話をしましょう。

また、鉢植えで育てる場合は、植え替えという作業が必要です。ここでは、アイビーの育て方について解説します。ぜひ参考にしてくださいね。

水やりや肥料の頻度とタイミング

ベランダガーデニング

水やりですが、地植えの場合は乾燥させないように管理してください。植え付けた後は基本的には水を与える必要はなく、雨水でまかなえます。

夏の日照りが続くときだけ、水を与えましょう。

鉢植えの場合は、4月〜10月は土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをしてください。11月〜3月は、土の表面が乾いて2~3日後に水を与えましょう。

肥料は、とくに必要ありません。しかし、株が弱っている場合やもっと葉を生やしたいなら、5月~9月の間に液体タイプの肥料を与えましょう。10日に1回の頻度がおすすめです。

鉢植えで育てるなら植え替え(鉢替え)が必要

ガーデニング

アイビーを鉢植えで育てる場合は、定期的に植え替え(鉢替え)という作業が必要です。植え替えをせずに放置すると、根詰まりや根腐れを起こしてしまいます

鉢底から根が出てきたら、植え替えのタイミングです。時期は、4月〜10月の間に行うのがおすすめです。

植え替えの仕方は、ひと回り大きな鉢に肥料を混ぜた土をいれて準備をしておきます。株を引き抜いたら、新しい鉢に植え替え土を足し水をたっぷりと与えて完了です。

アイビー(ヘデラ)が枯れる理由

生命力の強いアイビーでも、枯れてしまうことがあります。アイビーが枯れてしまう主な原因は、害虫被害にあってしまうことと水分不足または暑すぎることです。

ここでは、アイビーが枯れる2つの原因について解説します。それでは、詳しく見ていきましょう。

害虫被害や病気によって枯れる

カイガラムシ

アイビーにつきやすい害虫は、ハダニ・カイガラムシです。

ハダニは、部屋が乾燥していると発生しやすいです。水が苦手なので、発見したら洗い流しましょう。普段から葉水をするのも効果的です。

カイガラムシは、葉や茎の養分を吸い取ります。固い殻に覆われており殺虫剤は効きにくいため、ブラシでこすり落としてください

病気は、立ち枯病や灰色カビ病にかかることがあります。立ち枯れ病とは、黄色や赤いカビを生やす病気です。茎が褐色になり腐ってしまい、枯れて倒れます

葉の下の方が黄色くなったり茎に変色が見られたりする場合は、立ち枯病を疑いましょう。

灰色カビ病は、葉っぱや茎が灰色になってしまう病気です。病気を発見したらその部分を処分し、薬剤を散布しましょう。

水の不足または暑すぎて枯れる

枯れ

生命力の強いアイビーでも、水分不足になると枯れてしまいます。葉っぱやツルの先端が枯れ始めたら、水を与え日当たりのよい場所に移動させましょう

反対に、暑すぎても枯れてしまいます。耐暑性・耐乾性に優れた植物ですが、暑すぎるのは苦手です。一日中日の当たる場所は、避けてください

真夏は室内の涼しい場所に置くとよいでしょう。

アイビー(ヘデラ)はプランターで寄せ植えしてもお洒落

アイビー

アイビーはほかの植物と相性がよく、寄せ植えをしてもお洒落ですよ。

寄せ植えをする際は、育て方の同じ植物を選ぶと失敗が少ないです水やりの頻度や土の好みが同じ花を選びましょう。

バラやゼラニウムと植えると華やかになりますし、ラベンダーと植えるとイングリッシュガーデンのような花壇になります

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アイビー(ヘデラ)の剪定をプロに依頼した場合の費用は?

剪定

アイビーの剪定は、難しくありません。園芸初心者でも、カンタンに手入れすることができますよ。しかし、株が多い場合や誰かに世話を巻かせたい場合は、プロの業者に頼るのもよいでしょう。

そこで気になるのは剪定料金ですが、職人一人あたりで費用を計算する業者や樹木1本で計算する業者などさまざまです。

たとえば、職人一人あたりの日当なら15,000円~30,000円が相場となります。樹木の高さで料金が決まる場合は、3メートル未満の樹木なら5,000円です。

見積もりは複数の業者でとるのがおすすめ

見積書

見積もりの算出方法やサービス内容は、業者により異なります。実際に剪定を依頼する前に、見積もりをとって確認しておきましょう。

見積もりは1社ではなく、3~5社の複数社からとることをおすすめします。樹高や本数など、状況によって金額が異なるからです。

見積もりをとって、あなたに合った業者を選んでくださいね。

なお、庭革命では無料で複数社から見積もりをとることができます。ぜひ利用してください

アイビー(ヘデラ)の剪定のまとめ

アイビー

アイビーの剪定時期や方法、育て方について解説しました。

見た目が可愛くお洒落なアイビーは、部屋に飾るだけで気持ちが明るくなりますよね。手入れもカンタンで、初心者にぜひおすすめしたい観葉植物です。

株もすぐに増やせるため、森のような庭をつくりたい方にもおすすめです。しかし、剪定は必要不可欠。こまめに手入れをして、アイビーを美しく育ててくださいね。

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