【散水ホース人気ランキング17選】プロの庭師おすすめの選び方や初心者でも使いやすい商品をご紹介

お庭の水まきや掃除、洗車など、日常生活で散水ホースを利用するシーンはいろいろありますよね。使用時や収納時に「長さが足りない」「水圧が弱くて時間がかかる」「巻き取る時にねじれてしまう」など、ご自身のニーズに散水ホースがマッチしていないと、期待通りの使い方ができません

そこで今回は、初心者に向けて使いやすい散水ホースの選び方や、プロの庭師がおすすめする商品を、くまなくご紹介していきます。これから買う予定のある方だけでなく、今持っているけれど買い替えたいという方も、ぜひ最後までお読みください。

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目次

散水ホースとは

散水ホースとは?

蛇口との接続部、ホース、ノズルの3つのパーツが組み合わさった水まき用の道具のこと。

ホースの片側には蛇口に繋ぐ接続部が、反対側には散水用のノズルがついた形が基本です。ノズルは切替部で水形のパターンを選べるようになっており、植物に水やりする時はジョウロやシャワー、壁の汚れを落とす時はストレートなど、使う用途に合わせて切り替えます。

長いホース部は使う距離に応じて長さを選択する必要があり、長ければそれだけ重く、収納もかさばります。また、外に置きっ放しにするのか屋内やケースに収納するのかで、収納スタイルや耐久性なども変わってきます。選ぶ時は、使用時だけでなく収納時のことも考えることが重要です。

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散水ホースの正しい選び方7つ

散水ホースを正しく選ばないと、「長さが足りずに水が届かない」「きれいに収納できない」など、期待した使い方ができないこともありえます。

散水ホースの正しい選び方は、次の7つです。

  • 用途
  • ホースの長さ
  • ホースの内径
  • 巻き取り方式
  • ノズルの散水パターン
  • ジョイントなどその他の機能
  • 見た目のおしゃれさ

ここからは、それぞれの選び方のポイントについて、詳細に解説していくのでぜひ参考にしてください。ランキングについても後ほど紹介します。

①用途に合わせて選ぶ

散水ホースを選ぶ時に一番大事なことは、どのような用途で使いたいかです。

散水ホースは用途によって、次の2つのタイプに分けられます。

  • 据え置きタイプ
  • コンパクトタイプ

まずはどのような使い方をしたいのか、考えてみましょう。

洗車など屋外に置いておくなら「据え置きタイプ」

蛇口の近く、もしくは使う場所に散水ホースを常に置いておく場合は、据え置きタイプがおすすめです。使う時にホースを伸ばせばすぐに散水ができるため、その都度持ち運び移動させる面倒がありません。

据え置きタイプを使う場合は、耐久性の高い商品を選びましょう。外に置きっ放しにしておくと、真夏の直射日光や雨などで劣化しやすいためです。

また、ホース内部が濡れていると藻が発生して劣化してしまいます。防ぐには、中黒で防藻効果が施してあるホースを選ぶとよいでしょう。

ベランダなど狭い場所で使うなら「コンパクトタイプ」


ベランダのような狭い場所は、収納スペースが限られます。ホースリールが小さく巻き取りやすい商品や、伸縮ホース、コイルホースなどのような、コンパクトで収納しやすいタイプがおすすめです。

置き型以外にも、ハンガーやフックで蛇口やフェンスなどに引っかけて収納できるスリムな軽量タイプもあるので、チェックしてみてください。

②ホースの長さで選ぶ

ホースの長さも重要です。狭いスペースにホースが長すぎると邪魔になるだけですし、短いと水が届かずに十分な散水ができません。必要なホースの長さは、水を使う場所までの距離と、ホースがたわみ分の2~3mを足して考えます

直線距離では足りなくなる可能性があるので、コーナーや段差も加味して必要な長さを出しましょう。

ホースの長さは、次の3つのカテゴリに分けられます。

  • 10m未満
  • 10~20m
  • 30m以上

それぞれどのような使い方が当てはまるかも含めて、解説していきます。

庭やベランダなら10m未満

軒先の庭やベランダのような狭い範囲で使う場合は、およそ10mあれば事足ります。蛇口から使う範囲が5m以内なら、2~3m追加した7~8mでも十分です。長すぎたりサイズの大きい散水ホースは、収納に余分なスペースが必要になってしまうため、コンパクトで収納しやすい商品を選ぶのがおすすめです。

洗車なら10〜20m

洗車用に散水ホースが必要な場合は、10~20mの長さがある商品がおすすめです。洗車をする時には、片側から水を掛けるだけではないですよね。車全体を洗うには、ぐるっと1周回れるだけのホースの長さが必要にです。蛇口から洗車する場所までの距離に加え、車1周分、さらに余裕を持たせた長さで考えましょう。

蛇口から洗車する場所が離れている場合は、さらにそこまで届く距離分の長さも加える必要があります。

小規模な畑なら30m以上

畑の場合は、畑全体のどこでも水が届くようにそれなりの長さが必要です。ホースがちゃんと届いていないと、いくら強い水圧で遠くまで水を飛ばしたり、散水ノズルで勢いをつけて水を出しても、十分な水やりができない可能性がありえます。

ただし、長いホースはそれだけ重さもあり、十分な収納スペースも必要です。その点も考慮して、使い勝手のよい商品を選ぶとよいでしょう。

③ホースの内径で選ぶ

ホースは、内径の太さによって水圧が変わります。太いホースは水圧が強くしっかり水が散水され、細い場合は弱い水圧で水の出方もゆるやかです。

水圧にこだわらないなら7.5~12mm

水圧にこだわらないなら、内径が7.5~12mmのホースで十分です。

鉢植えや花壇に水をまく場合、強い水圧では花や葉を傷めてしまいます。ほかにも汚れを洗い流したり、軽く洗車する程度であれば強い水圧を必要としません。一般的な7.5~12mmで散水ノズルをストレートにして使うなど、使い方次第でしっかり活用できます。

水圧を求めるなら15mm〜


苗を植えた畑にしっかり水をまく時は強い水圧の方がいいため、15mm以上の内径がある太いホースの方が便利です。内径が太いものは、強い水圧がかかっても破損しないよう耐久性も考えて作られています。長時間に渡って散水する時などハードな使い方をする場合は、高い水圧を掛けて使えるホースがおすすめです。

④巻き取り方式で選ぶ

出典:Amazon

長いホースはそのまま置いておくのは邪魔なので、収納時はコンパクトにまとめて保管します。ホースリールが一緒になったタイプは、ホースを巻き取って収納するので見た目もすっきりです。ホースが絡まないように巻き取り部にガイドが付いたものや、中が見えないようにカバーのついたタイプもあります。

水を通すと伸びる伸縮タイプは、水を抜けば短く戻り、収納時は小さくまとめられます。フックが付いていれば、蛇口やフェンスなどに引っかけて片づけることも可能です。ほかにも、絡んだりねじれたりしにくいコイルタイプもあります。収納スペースや用途、使い勝手などを考えて選ぶとよいでしょう。

⑤ノズルの散水パターンで選ぶ

散水ノズルは、シャワーやミスト、ストレートのように、様々な水形が選べるようになっています。散水モードの種類は商品によって違いますが、少ないものだと4パターン、多いと10パターン程度が目安です。

使う目的が花の水やりなら、ジョウロのように優しく散水できる水形が使いやすいなど、目的によってどのパターンが使いやすいのか異なります。散水ノズルの種類で選ぶ時は、適切な散水モードがあるかを確認するのもポイントです

⑥ジョイントなどその他の機能で選ぶ

ホースを選ぶに時は、使用する蛇口の接続部が適合するかどうかも大切なポイントです。だいたいのホースは、基本の「横水栓」「自在水栓」「万能ホーム水栓」に適合します。適合しないほかの蛇口の場合は、別売りになっているニップルを用意する必要があります。取り付けたい蛇口と適合するか、事前にちゃんとチェックしましょう。

また、散水ノズルをはずして洗車ブラシやスポンジをつけられるタイプもあります。使う目的によっては、こういった機能で選んでもよいでしょう。

⑦見た目のおしゃれさで選ぶ

散水ホースを庭に置いく時や、蛇口やフックなどにぶら下げておく時は、見た目も気になりますよね。庭の雰囲気に合うブラウンやグリーン、モノトーンや黒など、散水ホースにはカラーバリエーションもあります。まずは使用目的に合った機能を持った散水ホースを選ぶこと一番ですが、見た目のおしゃれさで選ぶこともひとつのポイントです。

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プロの庭師がおすすめ!散水ホース17選

ここまでは基本的な散水ホースの選び方を解説してきましたが、具体的にどの商品が自分の希望にマッチするのか悩みますよね。

ここからは、プロの庭師が実際におすすめする散水ホースを、ランキング形式で情報の一覧と共にご紹介していきます。値段なども踏まえて検討してみましょう。

1位 WATER GEAR ホース R110WG

長さ10m
内径7.5㎜
重量1.19㎏
材質原料樹脂:ABS樹脂、ポリアセタール、ポリプロピレン、塩化ビニル樹脂
ゴム材料:EPDM、NBR
金属材料:ステンレス、アルミニウム
ホース材料:塩化ビニル樹脂(糸入り)

散水用品の先駆け「takagi」のコンパクトモデル

花壇やベランダのような、手近な場所の水やりに便利に使えるコンパクトサイズ。本体にはハンガーが付いており、蛇口やフェンスなどにぶら下げておけるので、狭いスペースでも扱いやすいですよ。

中央の穴には、ノズルをそのまま差し込んで収納できます。カラーは落ち着いたモノトーンで、家の外観や庭に馴染み雰囲気を壊しません。小さいながらも散水のパターンは7種類もあり、目的に合わせて様々な使い方が可能です。

2位 NGreen 散水ホース

長さ2.5~7.5m
内径
重量960g
材質天然ラテックス、ポリエステル、銅

軽くて絡まず持ち運びに便利

水圧をかけると約3倍まで伸びるNGreenの伸縮ホースは、重さがゴムホースの約3分の1と超軽量。さらに、柔らかくてねじれにくいため、絡まずにコンパクトに収納できます。ホースのコネクタには銅製を採用しているため、水圧にも強く耐久性に優れている点も魅力です。

ホースの外管には丈夫な生地を使用しており、引き伸ばしたり木の枝などに接触しても破損しにくいです。散水ノズルのパターンは8種類あり水量調整もできるので、優しく水をまきたい植物の水やりからしっかり汚れを落としたい洗車まで、幅広く活用できます。

3位 Oppsiue 散水ホース

長さ10~30m
内径
重量1.49㎏
材質熱可塑性エラストマー (TPE)

広いお庭でも楽に水まきできる伸縮ホース

広いお庭や蛇口から遠い場所での散水に、最大30mまで伸びる伸縮ホースです。水圧の強さに応じて徐々に伸び、水を切ると水圧が下がることでホースの中の水が自動で排出され、元の長さに戻ります。多機能コネクタとラバーリングがそれぞれ3つずつ付属しているので、ほぼどのような蛇口でも取り付けが可能です。

ホース部は強い弾力性を維持し、純銅製のコネクタを採用しているため、高い耐久性も誇っています。散水ノズルのパターンは10種類あり、様々なシーンで活用できるホースです。

4位 TheFitLife 散水ホース

長さ10~30m
内径
重量960g
材質天然ラテックス、ポリエステル、銅

日本人の体格を考慮した設計で手にフィット

日本人の手にフィットするよう作られた散水ノズルは、トリガーを片手で操作するだけで止水も簡単にできるので、長時間の放水でも握り続ける必要がありません。内管は耐久性の高い3層ラテックス素材で、水圧に合わせて最大3倍の30mまで伸びます。

水を放出した状態はとても軽くコンパクトなため、収納スペースが限られているけれど長いホースが欲しいという方におすすめです。コネクタ部分は二重設計になっており、水漏れ防止対策もしっかりしています。

5位 アイリスオーヤマ エックスホースリール20M XHR-20

長さ20m
内径ホース:12mm、サイドホース:15mm
重量3.76㎏
材質本体:ポリプロピレン、ABS樹脂
ホース:塩化ビニル樹脂
アクアガン:ポリプロピレン、ABS樹脂、ポリカーボネート

巻き取りやすくねじれにくい据え置きタイプ

ホースリール本体から、サイドホースで蛇口に取り付けるタイプ。庭の水やりや洗車など、蛇口の近くに据え置きである程度の長さが欲しい方におすすめです。ホースリールはアーチ形状になっており、収納時のホースのバラツキを抑えて巻き取りやすく設計されています。

散水ノズルのパターンは、拡散、キリ、ジェット、シャワーの4つ。握った分だけ水が出るので、節水しながらの使用にも便利です。防藻機能もあり、屋外収納でも劣化しにくくなっています。

6位 Kanaebiz 散水ホース

長さ5~15m
内径
重量1.15㎏
材質金属、プラスチック、ナイロン

10パターンの水形は植物の状況に応じた水まきが可能

伸縮ホースのメリットは、収納時はコンパクトに使用時に必要な長さまで伸ばせること。Kanaebizの散水ホースは収納用のフック付きで、蛇口やフェンスなどに引っかけて保管できます。敷地周りでの放水や洗車などで、少し長めのホースが欲しい方におすすめの長さです。

人間工学に基づいた、握りやすいリアハンドルで操作する散水ノズルのパターンは、10種類。長時間の放水も楽にできるロック機能や、水圧を調整できるボタンも付いて、操作性も抜群です。

7位 Yihuilan 散水ホース

伸縮ホース 洗車 Yihuilan 散水ホース3倍伸びる ホースリール 超軽量素材 持ち運びやすい 8種類のスプリンクラー機能亜鉛合金金属水铳、ガーデン、水やり、掃除、ペット浴、ペットバス、家の掃除、散水ノズル付 (10mから30mまで)
Yihuilan
長さ10~30m
内径
重量1.46㎏
材質ラテックス、銅、ポリエステル

黒にゴールドが映えるおしゃれな伸縮ホース

収納袋付きの伸縮ホースは、使わない時は納戸や収納ボックスなどに片づけておけるので、ホースを出しっ放しにしておきたくない方におすすめ。収納用フックも付属しているため、蛇口やフェンスなどに引っかけての保管もできます。

ホースと散水ノズルがすべて黒で統一されており、ジョイント部分のゴールドが映えて見た目もおしゃれ。ハンギングバスケットと一緒にラティスに掛けたりと、見せる収納もありです。

8位 GMAULEE 散水ホース

長さ2.5~7.5m
内径
重量1.24㎏
材質ラテックス、金属、ポリエステル

庭の花壇やベランダガーデンで使うのにちょうどいい長さ

収納時は2.5mと短く、水圧をかけると7.5mまで伸びるので、収納に困らずコンパクトなスペースで使いたい方におすすめ水まきや掃除以外にも、ペットの水浴にも軽くて使いやすいタイプです。

8種類の水形が選べる散水ノズルは、亜鉛合金製で耐久性に優れています。人間工学に基づいて作られたハンドルや簡単な操作性で、放水作業を楽にこなせますよ。

9位 富士商 ガーデンコイルホース

長さ6m
内径7㎜
重量621g
材質ホース本体:EVA、ジョイント:ABS樹脂、ネジ:ステンレス
ウォーターノズル本体・ジョイント:ABS樹脂、ビス:ステンレス
パッキン:天然ゴム

巻き取りのいらないコンパクトなコイルタイプ

蛇口から近い範囲での水まきに、ちょうどいい長さ。コイル状のホースは巻き取りでねじれたりすることなく、コンパクトな収納が可能です。

全体の色がグリーンで統一されており、庭の植物やレンガなどとのカラーリングの相性もGood。小スペースで短時間の使用におすすめです。

10位 ValueMax 散水ホース

長さ15m
内径8mm以下
重量2㎏
材質ポリエステル

デザイン性の高いコンパクトな置き型タイプ

黒のボディにビビッドなオレンジのポイントカラーが目を引く、ホースリールのついたタイプ。造りはコンパクトで、持ち運びしやすいようなデザインになっています。ホースの収納部が見えるのは片面だけで、カバーされている側からは内部が見えないため、見た目もすっきりとおしゃれです。

持ち手のグリップ部分は平面に沿って備わっているので、地面に置いてもフックに掛けても使えるようになっています。

11位 コモライフ 伸びる 水やりホース

長さ0.64~12m
内径11.5以下
重量20g
材質散水ノズル・コネクター部:ABS樹脂・TPR(熱可塑性エラストマー)
ホース:EVA樹脂・ポリエチレン

ぐんと伸びて広い範囲の水やりが可能

コイル状のホースは巻き取りの手間がなく、使いたい時にぐんと伸び収納時はコンパクトに収まるのが便利。コモライフの伸びる水やりホースは最長12mまで伸びるので、庭の水やりや洗車などに使いやすいサイズです。

ゴムホースと違ってねじれたり絡まることもなく、安定した水流で散水できます。散水ノズルの水形は8パターンで、ストッパーにより握り続けることなく作業可能です。

12位 TheFitLife 散水ホース

長さ15m
内径
重量3.19㎏
材質ステンレス鋼304

衝撃や暑さに強い金属製ホース

外管を高品質のステンレス鋼で覆った、メタルガーデンホース。ゴムホースだと穴が開いてしまう環境でも、金属のため耐久性が高く長持ちします。UV耐性があるので熱くなりにくいため、真夏の炎天下でも安心して使用できます。

ねじれたり絡まることもないので、水流が途切れたり巻き取りに苦労することもありません。同じ太さのゴムホースに比べて内径が広く作られているため、高い水圧で勢いのよい散水ができますよ。

13位 タカギ ホースリール

長さ10m
内径7.5mm
重量1.92㎏
材質

全てを収納できる超軽量コンパクト

散水ノズルやコネクターだけでなく、ホースを巻き取るハンドルや折りたたみできる持ち手まで全てをホースリールの中に収納できる、優れたデザインの商品です。おしゃれなブラウンカラーは庭や家庭の外観に馴染み、すっきりとコンパクトに保管できます。

散水ノズルは、リモコンを操作するようにワンクリックで通水と止水の操作が可能。4種類の水形も、ワンタッチで切り替えできます。別で販売されているブラシやスポンジを取り付ければ、掃除や洗車も快適に行えますよ。


14位 CHISANAHANMAA 散水ホース

ホース 散水ホース 庭やパティオに最適な伸縮式散水ホース – 水やりや洗車にも便利なホースノズル付き (7.5m)
CHISANAHANMAA
長さ7.5~15m
内径
重量1.04㎏
材質ラテックス、真鍮、3750Dポリエステル

人間工学に基づいたノズル操作で水流のコントロールが簡単

最新のハンドルにはレバーがなく、親指で押し上げる操作のみで、握りこむ必要がないので楽に散水できます。水漏れしにくく耐久性のある伸縮ホースは、軽くて持ち運びしやすく、使う時にはしっかり水を送り込んでくれますよ。散水ノズルの水形パターンは8種類あり、あらゆるシーンに合わせて選択が可能です。

15位 ハタヤ オールステンレス ホースリール

長さ15m
内径9.6mm
重量5.5㎏
材質ステンレス

オールステンレスで見た目も耐久性も高品質

高級感のあるオールステンレス仕様は、錆びにくくお手入れも簡単なので、長く使える上級モデルです。汚れは水で簡単に落とせる上に、折れたりつぶれたりする心配もなく、長い距離も快適に使用できます。

蛇腹構造はしなやかで、引き出しと巻き取りが滑らかでねじれることもありません。巻き取り時にホースが重なっても、ガイドローラーが乱れを解消してくれます。本体の持ち手部分にノズルのレバー部分を引っかければ、すっきりと収納できますよ。

16位 GARDENA ホースリールボックス

長さホース:10m、連結用ホース:1.5m
内径
重量4.7㎏
材質ポリ塩化ビニル (PVC)

ドイツのガーデニングブランドによる持ち運びに便利なタイプ

人間工学による機能性や独自のデザインが特徴のGARDENAの散水ホース。ホースリールは完全収納タイプで、持ち運び用の取っ手とホースを収納するためのハンドルもコンパクトにまとめて保管が可能です。

家での利用以外にも、キャンプなどアウトドアでのアクティビティでの活用も考えて作られています。ホースの巻き取りと引き出しもスムーズで、からみにくい点も使いやすいポイントです。

17位 三洋化成 ノズル付き散水セットホース

長さ10m
内径7mm
重量880g
材質PVC・ポリエステル糸・ABS・POM・ナイロン・NBR・合成ゴム・SUS・アルミ

シンプルですぐに使えるお手頃タイプ

散水ノズルと蛇口にすぐに接続できるジョイントがセットでついた、簡単に取り付け可能ですぐに使えるお手頃なホースです。ホースの内側は藻がつきにくい中黒タイプで、劣化を防いでくれます。

散水ノズルの水形は、6パターン。細身で軽いので散水も軽快で、過不足なく使えるシンプルなホースです。

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まとめ:用途に合わせて散水ホースを選ぼう

散水ホースは、散水時の使い勝手と収納のしやすさ、ハードな使い方をするのか、たまに使う程度なのかなど、個々の使い方によって選ぶポイントが変わります。使う用途によって、十分な長さがあるのかも重要です。実際使ってみたら長さが足りなかった、収納スペースに収まらなかったという失敗もあるでしょう。

どのホースも似たように見えても、それぞれ特徴があり、建物や場所によって最適なホースは異なります。せっかく散水ホースを検討するなら、長く愛用できるように求めるサイズや機能関連の情報をしっかり見極めて、購入するようにしましょう。


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