【プロの庭師おすすめのスコップ15選】ガーデニングから雪かきまで最強の商品を紹介

植え替え時の土掘りや野菜の収穫時など、家庭菜園やガーデニングでスコップは必ず使う道具です。また、冬の雪かきやキャンプなどのアウトドアなど、お住いのエリアや趣味によって、スコップを利用する機会が多い方もいるでしょう。

スコップを選ぶ時に、なんでもいいやと選んでいませんか。スコップも、用途によって様々なタイプがあります。スコップ選びを少しこだわるだけで、今の作業が楽になったり効率良くなったりしますよ。

今回は、正しいスコップの選び方と、プロの庭師がおすすめする厳選したスコップ15選をご紹介していきます。この記事を読めば、今選ぶべきスコップが何か、おすすめの1本が見つかりますよ。


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目次

スコップの正しい選び方

スコップとは?

土をすくったり掘るための道具。大きさや形によって、シャベル(ショベル)と同義だったり、地域によって使い分けられたりします。

形としては、ヘッド部分(刃の肩)に足を掛けられるものと掛けられないものに分けられます。大型のものは足を掛けられるタイプが基本で、小型のものは手先で作業するため足を掛ける部分がないデザインが一般的です。

スコップとシャベルの呼び方は、地域によっても異なります。東日本では大型がスコップで小型がシャベル、西日本では大型がシャベルで小型がスコップと使い分けられていますが、ここでは分かりやすいようにスコップで統一して進めていきますね。

さて、スコップの選び方ですが、ポイントは次の3つです。

  • 用途
  • 素材
  • 使いやすさ

それぞれ、どのように選んだらよいか解説していきます。

用途で選ぶ

スコップは園芸やアウトドア、災害時など、あらゆる場面で使用されていますが、どれも同じ形のものを使えばいいわけではありません。

スコップは、用途によって次の4つに分類されます。

  • 剣先タイプ
  • 角型タイプ
  • 穴あきタイプ
  • エンピタイプ

硬い土を掘る、大量の土を運ぶ、深い穴を掘る、雪かきをするなど、用途に合わせて使い分けることで効率的に作業できます。

硬い地面を掘るなら「剣先タイプ」

出典:Amazon
剣先タイプとは?

刃先が尖っていて、土に突き刺しやすいタイプのこと。

先端が尖っていることで、硬い土や固まった雪にしっかり刺して掘り起こすのに便利です。繰り返し使うことで刃先が摩耗して丸くなってきますが、研磨すれば問題なく使用できます。

根切り用のギザ刃が付いていたり、角度を変えてクワとして使えるものがあったりと、シンプルなデザインから多機能なものまでバリエーションも豊富です。

畑作業なら「角型タイプ」

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角型タイプとは?

刃が平らで、ヘッド全体が四角形になったタイプのこと。

剣先タイプとは違い、刃が平らなので硬い土を掘り起こすのには向いていません。ヘッドの面積の広さを利用して大量の土をすくったり、肥料を混ぜたりする作業に使いやすいです。雪を効率よく移動できるので、雪かき用はこの形状がよく使われています。

水を含んだ土地での作業なら「穴あきタイプ」

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穴あきタイプとは?

ヘッドに数か所穴が開いたタイプ。穴の形は、商品によって異なる。

土離れがいいことと、土と水の振り分けができることの、ふたつの特徴があるのが穴あきタイプです。粘土質の土はヘッドにくっついて取りづらいですが、穴が開いていることで土をさっと落とせます。また、水を含んだ土をすくう時は、穴から水が流れ落ちることで効率よく砂利だけをすくうことが可能です。

深い穴を掘るなら「エンピタイプ」

出典:Amazon
エンピタイプとは?

スコップ部の幅が狭く細長い形のもの。細い溝や穴掘りに向いています。

細長い形状をしていることで、深く穴を掘りたい時や畔切りにも使いやすいタイプです。苗木の植え付けなどで深く穴を掘る場合、剣先タイプではなかなか掘り進まなかったり、かなり力が必要だったりします。エンピタイプは、少ない力でも深い穴を掘ることができます。

素材で選ぶ

スコップを選ぶ時に、重さや耐久性などを重視するなら、素材で選ぶのもひとつの方法です。

スコップの素材には、主に次の3つがあります。

  • アルミ
  • ステンレス
  • プラスチック

次は、素材による違いを解説していきます。

女性や力の弱い人でも扱いやすい「アルミ」

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アルミとは?

金属の一種で、ステンレスと比べて軽いのが特徴。ステンレスより柔らかいが、ある程度の強度はある。

軽さを重視するのであれば、アルミ製のスコップがおすすめです。ステンレスほどではありませんが、強度はあるので通常使用する分には問題ありません。ただし硬すぎる土や固まった雪などに使うと破損する恐れがあるので、使い分けするとよいでしょう。

錆びにくさもあるので、外で保管してもすぐに劣化することはありません。

丈夫で耐久性に優れた「ステンレス」

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ステンレスとは?

ステンレスは、50%以上の鉄を主成分に炭素やクロムなどを含む合金鋼のこと。錆びにくく、耐熱性や強度もある

ステンレス製は、耐久性に優れ強度もあるため、頻繁に使用する場合や硬い土や雪を掘り起こす場合に向いています。鉄と比べれば錆びにくいですが、金属のため錆びないわけではありません。まめにお手入れをするか、防錆処理を施されたものを使用すれば、長く使い続けられます。

軽量で錆びにくい「プラスチック」

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プラスチックとは?

合成樹脂のこと。金属ではないので錆びに強く、軽い。

アルミと同じく軽いため、力のない方でも扱いやすい点がメリットに挙げられます。ヘッドが大きくても、軽ければ重い土や雪も運びやすいので、特に大量に運び出したい雪かきに便利です。

その反面、プラスチックは強度や耐久性が金属に比べて弱く、無理な使い方をすると簡単に壊れてしまいます。少ない力でも作業できるように、先端に金属の刃が付いているタイプもあるので、チェックしてみましょう。

使いやすさで選ぶ

出典:Amazon

スコップは、使いやすさで選ぶことも大切です。道具を持ち運んで作業する時には、折りたたみや組み立て式など、携帯に便利な商品もあります。

用途に合わせて道具をいくつも用意するのが大変だったり収納場所に困ったりする場合は、多機能型のスコップを選ぶのも一つの方法です。スコップとしての機能だけでなく、ノコギリやクワ、ツルハシなど、1つで幾通りもの使い方ができるスコップもありますよ。

プロの庭師がおすすめ!スコップ15選

庭師にとって、土を扱うスコップは大切な道具のひとつです。適当に選んだ道具では、良いパフォーマンスは出せません。だからこそ、手に馴染む使いやすいものを選びたいですよね。

ここからは、プロの庭師がおすすめするスコップを、ランキング形式で紹介していきます。

1位 高儀 強力土起こしショベル

用途掘り起こし、根切り
材質炭素鋼S50C
サイズ全長97㎝、刃幅22.5㎝、刃長29㎝
重量1.69㎏

軽くて丈夫なので硬い土もしっかり掘れる!

鋭利な刃先とサイドのギザ刃で、細い根がたくさん張った土でも、無理なく掘り起こせるシャベル。頑丈で耐久性もあるため、硬い土にもしっかり刺さり、ザクザク作業が進みます。

本体には、体重をかけやすい大きめの踏み台や土離れしやすい段差があり、使いやすいように工夫がなされています。家庭菜園やガーデニングで使うのにちょうどよいサイズで、高齢者や女性でも無理なく使えると人気です。

持ち手から刃先までブラックで統一されており、見た目のかっこよさも人気の理由のひとつでしょう。

2位 千吉 オールステンレス製 スコップ

用途穴掘り、土すくい
材質ステンレス鋼
サイズ全長29.6㎝、刃幅85㎜
重量200g

錆に強く手先の作業に便利!

家庭菜園やガーデニングで、苗の植え替えや土すくいに便利なスコップ。刃先から持ち手までオールステンレス製で、錆に強く丈夫で長く使えます。持ち手の柄に別の素材を取り付けるのではなく、継ぎ目なくスコップ部から形成している共柄スコップタイプなので、硬い土の掘り起こしでも途中で曲がったり折れたりしにくいしっかりした造りです。

刃には1㎝から10㎝までの目盛りも付いており、深さを測りながら進めたい苗や球根の植え替えにも便利。刃幅が2㎝細いタイプもあるので、使いやすさや作業スペースに合わせて選ぶとよいでしょう。

3位 GARDENA ハンドスコップ

用途植え付け、植え替え
材質柄:プラスチック、刃:スチール
全長全長33.5㎝、刃幅8㎝
重量200g

おしゃれと実用性に優れた老舗ガーデニングブランド製

ドイツのガーデニングブランド「GARDENA」による、独自のデザインと人間工学に基づいた機能性を追求したスコップ。柄は手にフィットしやすい形状で、作業しやすいように作られています。

スコップ部は、高品質のスチールに繊維で強化された樹脂プラスチックのDuroplastでコーティングされているため、腐食しにくく耐久性が高いことが魅力です。25年のメーカー保証もついており、長く使えてデザインもおしゃれなスコップをお探しの方におすすめ。

4位 ショベルαミニ65丸

用途農作業、ガーデニング
材質スチール
全長全長65㎝、刃幅17㎝、刃長22.5㎝
重量1.26㎏

多様な使用が可能なハイパースコップ

持ち手部分についたT字型角度調整レバーによって、刃先の角度を4段階に変えられるスコッパーシリーズのひとつ。これ1本で、「掘る」「すくう」「集める」「起こす」の4つの作業を行うことが可能です。

シリーズの中でもショベルαミニ65丸は小型タイプで、引くだけで角度を調整できるレバーは高齢者や女性でも簡単に使いこなせます。堅牢な造りであるスチール製のボディは、家庭菜園やガーデニングなど幅広い用途で利用できます。

5位 COFIT スノーシャベル

用途雪かき、アウトドア、ガーデニング
材質アルミニウム
全長全長78~120㎝、刃幅30㎝、刃長36㎝
重量1.1㎏

組み立て式で長さ調整も可能

雪かきだけでなく、アウトドアやガーデニングなど、多目的に使用できるシャベル。スコップ部と3つに分かれた柄を連結させて使用します。

コンパクトな組み立て式は、持ち運びや収納に便利です。組み立て式は接続部分が使用中に揺れたり強度が弱かったりしますが、COFIT のスノーシャベルは接続部分ががたつくことなく、安定して使用できます

長さが合わないと腰に負担が過度にかかるので、長さが調整できるのも大きなポイントです。

6位 日工 トンボ印 スコッパー

用途土木、農作業、ガーデニング
材質スチール
全長全長99㎝、刃幅20.5㎝、刃長29.2㎝
重量1.89㎏

角度調整で深い穴や硬い土も楽々

穴あきタイプのスコッパー。T字レバーによる4段階調整で、「掘る」「すくう」「集める」「起こす」を1本でこなせる優れもの。ストレートの状態で土に刺し、角度を変えてテコの原理ですくいあげることができるため、あまり力をかけずに作業できます。

苗木を植える時も、土中で角度を変えれば簡単に土を持ち上げられるので、深い穴を掘るのにも便利です。

7位 トンボ工業 エアーショベル

用途家庭菜園、ガーデニング
材質刃先:スチール、握り部、柄菅:アルミ合金
全長全長98㎝、刃幅16.5㎝、刃長23㎝
重量750g

軽くて小ぶりな刃先が土をすくいやすい!

トンボ工業のエアーショベル「ミニ丸型スコップ」は、立ったままで楽に作業できるよう柄が長く作られているのが特徴です。短いスコップを使ったかがんだ姿勢での作業は、腰が痛くなるなど体に不調をきたしやすいです。重いスコップを無理に使って、筋肉や筋を傷めることもあります。このような経験がある方は、長いスコップに変えてみるとよいでしょう。

刃は丈夫なステンレスで土に刺さりやすく、柄や握り部は軽量なアルミ合金を使用しているため、力のない方でも無理なく作業ができます。スコップ部分も小さめに作られているので、無駄に大量の土をすくうこともなく使いやすいと人気です。

8位 ナガオ 燕三条 スコップ

用途キッチン用品、ガーデニング
材質18-8ステンレス
全長全長11.8㎝
重量40g

小さな鉢植えや細かな作業に最適なサイズ

家庭菜園やガーデニングを行う上で、土を扱うのは大きなスコップやシャベルを使った作業だけではありません。小さな鉢植えに苗を植える時や、多肉植物を寄せ植えにする時など、細かい作業を行う場合は普通のスコップでは少量の土をうまく掘ったり被せたりできませんよね。

そんな時に活躍するのが、この小さなスコップです。ステンレス製なので錆びにくい上に、耐久性にも優れているため、室内だけでなく外作業にも使いやすくおすすめです。

9位 YOUNGDO 多機能シャベル

用途雪かき、アウトドア、園芸
材質合金鋼
全長全長34~63㎝、刃幅11㎝、刃長14㎝
重量750g

人間工学に基づいたデザインの多機能スコップ

折り畳み式で柄の長さが調整できるため、ガーデニング用のスコップから穴掘りや雪かきに使えるシャベルなど、用途に応じて使い分けができます。刃の角度調整も可能で、クワやツルハシにもなる優れもの。さらに、ノコギリ、緊急ハンマー、くぎ抜き、レンチほか、多彩な機能を組み込んだ多機能商品です。

グリップ性のある握り部分は、人間工学に基づき握りやすさを追求。表面に防錆処理を施した高品質な高合金鋼は、耐久性と硬さにも優れています。庭作業だけでなく、アウトドアや緊急時用の道具として、常に携帯しておくととても便利です。

10位 大進 角スコップ

用途家庭菜園、ガーデニング
材質スチール
全長全長99㎝
重量1.75㎏

角型のスタンダードタイプ

オールスチール製で、強度や耐久性に優れたスコップ。園芸鋏をはじめとした多種類の園芸道具を制作する大進による、安心価格で使いやすいスタンダードなデザインになっています。

スチール製はステンレスやアルミに比べて重さがありますが、その分頑丈で硬い土や固まった雪にもへたることなく、しっかり活躍してくれます。

11位 コンパル 除雪スコップ

用途雪かき、緊急脱出
材質ポリカーボネイト、鉄パイプ
全長全長83㎝
重量630g

車に積んでいざという時の使用時に

通常のスコップより短めのサイズは、車に乗せやすい長さになっています。長時間の作業には向きませんが、雪道で車がスタックした時の緊急用や簡単な除雪に、高齢者や女性でも使いやすい軽量な商品です。

スコップ部分は、衝撃に強いポリカーボネイト製なので、軽作業には丈夫で扱いやすいでしょう。グリップ部には滑り止めのゴムが施してあるため、しっかり掴んで安全に作業できます。

あまり雪が降らない地域で、降った時用の備えとして1つ持っておくと便利です。

12位 HONGBEI 折りたたみ スコップ

用途アウトドア、ガーデニング、家庭工具、緊急時
材質アルミニウム、高炭素鋼
全長全長58㎝、刃幅15㎝、刃長21㎝
重量1.16㎏

折り畳み式の多機能スコップ

刃、柄、ハンドルを3つ折りにし、コンパクトに収納、持ち運びができます。小さいながらも強度と耐久性にも優れているため、硬い土や雪の掘削にも使える実用性の高い商品です。

スコップ部のサイドはギザ刃になっているため、ノコギリとしても活用できます。スコップと逆側にはツルハシが付いており、ハンマーとして、またスコップの角度を変えればクワとしてなど、機能も豊富です。

日常使用とは別に、緊急時やスペアとして1つ用意しておくと、使い勝手がいいですよ。

13位 ガーデンフレンズ 園芸ショベル

用途家庭菜園、ガーデニング
材質スチール、木
サイズ全長80㎝
重量1.02㎏

剣型ショベルのスタンダードタイプ

土堀りに最適な剣型で、一般的なショベルより一回り小さいサイズです。短めで適度な重さは、小柄な女性や高齢者でも使いやすいでしょう。

ショベル部分はしっかり土に刺さるスチール製で柄が木製のため、オールスチール製よりも軽く取り回ししやすいことが特徴です。

14位 金象 細く深く掘りやすい溝掘ショベル

用途溝堀り、細穴掘り、芋掘り
材質鋼材
サイズ全長103.5㎝、刃幅13.9㎝、刃長34.5㎝
重量1.7㎏

球根の植え付けやタケノコ掘りに便利

スコップ部が細長いエンピタイプは、狭い場所での作業や深く掘る作業に向いています。球根植物の中でも、大きなユリの球根は、40㎝近くの深い穴を掘る必要があります。タケノコや芋類、ゴボウなどの根菜類も、細く深く掘らなければならないので、丈夫で深く掘れるこの溝堀ショベルが重宝するでしょう。

幅広のショベルではうまく作業できない時のために、1本用意しておくと便利です。

15位 浅香工業 金象印 マイフィット

用途家庭菜園、ガーデニング
材質合金鋼
サイズ全長93.5㎝、刃幅21㎝、刃長27㎝
重量1.3㎏

ワイドな足踏みで作業が楽に

ショベルを土に刺す時は肩の部分に足を掛けて踏み込みますが、このショベルは足踏み部分がワイドに設計されており、なおかつ角度があるため踏み込みやすいことが特徴です。少し小ぶりで軽めにできているため、力の弱い高齢者や女性でも楽に土堀りができますよ。

刃先の波押し加工は根切りができるので、雑草も難なく処理できて使いやすいショベルです。

まとめ:用途に合わせたスコップで作業効率を上げよう

スコップが活躍する場は、家庭菜園やガーデニング以外にも、雪かきやアウトドア、災害時など多様です。土をすくう、雪をかく、穴を掘るなど、それぞれ動作も力の掛け具合も異なります。ひとつのスコップでこなせなくはないですが、無理をすれば道具が壊れたり自身の体に不調をきたすこともあるでしょう。用途に合わせたスコップを利用することは、作業を楽にし効率も上がります

今回ご紹介したスコップ・シャベルは、用途に合わせて最適に使えるよう作られており、プロの庭師もおすすめの商品ばかりです。日常の作業や緊急時の備えとして、気になった商品があったらぜひチェックしてみてください。


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