1月の誕生花は?花の特徴や花言葉を知ってプレゼントに役立てよう!育て方についても解説
2021/01/29
家族や友人・恋人など大切なひとへ贈りたい、花束。人生の節目に贈る花束ですが、誕生日にもプレゼントをすることもあるのではないでしょうか。
一番は贈る相手が好きな花を選ぶこと。しかし、花にこだわりのない方や相手の好みがわからない場合は誕生花をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
この記事では、1月の代表的な誕生花の特徴や花言葉・育て方をご紹介します。誕生花を選ぶ際に、役立ててください。
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目次
1月の誕生花:マーガレット
小さくて白い花びらが愛らしい、マーガレット。可憐なイメージがあり、ささやかなプレゼントとしてピッタリです。
野原に咲いていそうな花は、素朴で心がほっこりしますよね。1月の誕生花「マーガレット」の、特徴や花言葉を解説します。
マーガレットの特徴
マーガレットは、キク科モクシュンギク属の花です。日本名は「木春菊(モクシュンギク)」といい、白い花びらに鮮やかな黄色の筒状花が愛らしい、小さな花。
原産地はアフリカ大陸の北西・カナリア諸島で、流通しているのものはフランスで園芸用に改良したものです。英語では「パリス・デイジー」のと呼ばれ、デンマークの国花になっています。
マーガレットという名前の由来はギリシャ語の「マルガリーテス」が語源で、「真珠」という意味があります。
マーガレットの花言葉
- マーガレットの花言葉は何がある?
マーガレットの花言葉は、「恋占い」「真実の愛」「信頼」です。
子どもの頃、マーガレットの花びらを一枚ずつ散らしながら「好き、嫌い、好き……」と、花占いをしたことがありませんか?花言葉の「恋占い」は、ここからきていると言われています。
また、マーガレットはギリシャ神話の守護神「アルテミス」に捧げる花であったとされています。ここから、女性が求める幸せとして「真実の愛」という花言葉がつきました。
ちなみに、英語の花言葉は「secret love(秘密の恋)」「faith(信頼)」です。密かに思いを寄せる方へのプレゼントにしても、よいですね。
マーガレットの育て方
- マーガレットを育てる際の注意点は?
鉢植えでマーガレットを育てている方は、水の与えすぎに注意をしましょう。
マーガレットは乾燥気味な土を好むため、水やりのタイミングは考えながらコントロールしてください。
適切なタイミングとしては、土の表面が乾いてから鉢底から水が流れるくらい与えましょう。マーガレットの花を収穫するときは、朝または夕方以降の涼しい時間帯がおすすめです。
1月の誕生花:スイートピー
歌のタイトル「赤いスイートピー」でも有名な花、スイートピー。花束として送られることも多く、知っている方も多い花ですよね。
スイートピーの花の色はさまざまで、パステルカラーで可愛らしいのが特徴です。ここでは、1月の誕生花であるスイートピーの特徴や花言葉、育て方を解説します。
スイートピーの特徴
スイートピーは、マメ科レンリソウ属の植物です。ツル性のスイートピーは成長すると、4メートルもツルを伸ばします。
一年草の植物で、基本的には春の開花します。品種によっては、夏咲きのものや冬咲きのものもあります。原産地はイタリア南部・クレタ島・シチリア島。
名前の由来は、蝶のように大きな花びらからきています。
スイートピーの花言葉
スイートピーの花言葉は、全体的な花言葉と色別とに分かれます。全体的な花言葉は、「門出」「別離」「ほのかな喜び」「永遠の喜び」「優しい思い出」。
スイートピーは1月の誕生花ですが、別れと旅立ちの季節である3月~4月まで出回っています。
花の色別の花言葉は、
・ピンク:「繊細」「優美」
・白:「ほのかな喜び」
・黄:「分別」「判断力」
・赤:赤色だけが持つ花言葉は、ありません
・紫:「永遠の喜び」
花束としてプレゼントする際は、相手の状況や想いに合わせて色を選んでみてはいかがでしょうか。
スイートピーの育て方
スイートピーの原産国はイタリアで、乾燥に強い植物です。ですから、鉢植えで育てる場合は乾燥気味に管理しましょう。
水やりは、土が乾いたら与えます。朝の涼しい時間帯がおすすめです。冬の水やりは、会水やりをし過ぎると枯れてしまうことがあります。過湿にならないよう、注意してください。
鉢植えではなく地植えの場合は、基本的に水やりは不要です。日照りの続く場合のみ、水やりをしてください。
1月の誕生花:スイセン
公園や小学校でよく栽培されているスイセンは、一度は見たことのあるメジャーな花ですよね。冬の寒さびしい季節に咲く花は、力強く感じます。
香りがよく存在感のある花は、1輪だけでも様になります。1月の誕生花のスイセンと特徴や花言葉・育て方を解説します。
スイセンの特徴
スイセン(水仙)は、ヒガンバナ科・スイセン属の球根植物です。原産国はスペイン・ポルトガル・北アフリカなどの、地中海沿岸です。
花の香りがよいことから、天然香料として香水に使われてきました。
花の開花時期は一般的に2月~4月ですが、日本水仙など品種によっては1月に咲くものもあります。そのほか、秋に花を咲かせる品種もあります。
スイセンの花言葉
スイセンの花言葉は、全体的な花言葉と色別とに分かれます。全体的な花言葉は、「自己愛」「神秘」。自信を失っている友達に、花束として贈りたいですね。
また、色別の花言葉は、
・黄:「私のもとへ帰って」
・白:「神秘」
・ラッパ水仙:「尊敬」
花言葉だけを見ると、なかなかミステリアスな花ですよね。1月生まれの大切な方に贈ってみては、いかがでしょうか。
スイセンの育て方
スイセンを地植えする場合は、植え付けた後は水やりをする必要はありません。夏の日照りが続くときなど、乾燥する場合のみ水やりしましょう。鉢植えで育てる場合は、土の表面が乾いたら水を与えます。
スイセンは美しい花ですが、毒を持っています。絶対に食べないよう注意してください。
万が一食べてしまったら、嘔吐・発汗・頭痛を起こします。最悪の場合は昏睡状態に陥るため、小さな子どものいる方へプレゼントするのは避けたほうがよいでしょう。
1月の誕生花:シンビジウム
高貴な印象のあるシンビジウムは、日本でとても人気のある花です。
欄の仲間なため花びらは大きく、優雅な印象がありますね。しかし、蘭の仲間のなかでは控えめなタイプなため、花言葉には奥ゆかしさが溢れています。
ここでは、1月の誕生花であるシンビジウムの特徴や花言葉・育て方を解説します。
シンビジウムの特徴
シンビジウムはラン科シュンラン属の植物で、蘭の花にとてもよく似ています。
原産地は、東南アジアの熱帯から温帯にかけて。東南アジアやオーストラリアの原種を品種改良してつくられました。
贈り物を代表する花として胡蝶蘭が挙げられますが、シンビジウムは引けを取らない出荷量です。花の開花時期は12月~5月にかけての、多年草です。
花束ではなく、鉢植えでプレゼントしたいですね。
シンビジウムの花言葉
シンビジウムは、全体的な花言葉と色別とに分かれます。全体的な花言葉は、「華やかな恋」「高貴な美人」「誠実な愛情」「飾らない心」「素朴」です。
色別の花言葉は、
・白:「深窓の麗人」
・黄:「誠実な愛情」「飾らない心」
・ピンク:「素朴」
胡蝶蘭とよく似た花を咲かせますが、比べてみるとどこか素朴で控えめな印象のあるシンビジウム。花言葉も、奥ゆかしさが表れています。
長年連れ添ったパートナーに贈りたい花ですね。
シンビジウムの育て方
シンビジウムは、鉢で贈ることが多いでしょう。送る際は、水やりの仕方を教えてあげられるとよいですね。
シンビジウムの水やりですが、春から秋にかけては水をたっぷりと与えましょう。特に夏は土が乾燥しやすいので、水切れを起こさないように注意してください。
秋から冬にかけては、週に1~2回程度でかまいません。
家で育てるならプロの職人に頼るのがおすすめ
誕生花は家で育てて花束を贈ってもよいですし、自分の誕生花を育てるのも素敵ですよね。しかし、丁寧に世話をしなければ枯れてしまうこともあります。
家で上手に育てるなら、プロの職人に頼るのがおすすめです。実際に剪定を依頼する前に、見積もりをとって確認しておきましょう。
見積もりの算出方法やサービス内容は、業者により異なります。
見積もりは1社ではなく、3~5社の複数社からとることをおすすめします。自宅に来てもらう場合や持ち込みなど、状況によって金額が異なるからです。
見積もりをとって、あなたに合った業者を選んでくださいね。
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1月の誕生花まとめ
1月の誕生花、マーガレット・スイートピー・スイセン・シンビジウムの特徴や花言葉・育て方を解説しました。
普段は恥ずかしくて花を贈ることができなくても、誕生日や記念日に花を贈ると想い出になりますよ。また、自分の誕生日月の花を育てるのもよいでしょう。
1月生まれの大切な方に花を贈りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事を読んで、「季節の花」などの相談を業者に依頼したいと思われた方は、お庭手入れのプロである庭師に相談することがおすすめです。
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