【プロ庭師おすすめの地下足袋9選】選び方から正しい履き方、人気の商品までまとめてご紹介

「地下足袋を履いてみたい」「どの地下足袋がいいか迷っている」など、地下足袋が必要もしくは興味があって履いてみたいけれど、普通の靴とは違うのでどう選んだらいいか分からないと悩んでいませんか?

「地下足袋を履いている庭師や、建築関係の職人さんを見たことがある」という方は多いでしょう。お祭り好きな方は、お祭り衣装の時に履くものというイメージがあるかもしれません。

地下足袋は伝統のある職業やお祭りで履かれているので、古くから使われている履き物だと思っている方が多いかもしれませんが、実はそれほど歴史は古くありません。また、定番の地下足袋からいろいろ進化したタイプもあります。最近では、仕事やお祭りだけでなく、ファッションで地下足袋を履く人も。

そこで今回は、庭師がおすすめする地下足袋をピックアップしました。地下足袋の選び方や履き方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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目次

地下足袋とは

地下足袋とは

  • 屋外で履く足袋のこと。足場が悪いところでの作業や、動きの激しいお祭りなどに用いられる履き物。

普通の足袋は靴下のように履くもので、室内履きとして外出時は草履や下駄を合わせます。一方、地下足袋は外で靴の代わりに履くもので、地面の上を直に歩くための足袋です。その特徴やどのような歴史があるのか、見ていきましょう。

地下足袋の特徴

足底が布ではなくゴム面になっていて、外履きができるのが「地下足袋(じかたび)」です。指先が親指とその他の指との二股に分かれていることで、接地面をしっかり掴めるようになっています。

木に登って剪定する庭師はもちろんのこと、農作業や山林での作業時でも、不安定な木の上や地面で歩いたり作業したりする時に、滑りにくく体をしっかり支えることができる優れものです。ほかにも、建築現場で作業する大工や鳶職などの職人といった、足場の不安定な現場で使われています。

不安定なところを歩く時はつま先の踏ん張りが大切ですが、地下足袋はつま先が分かれているため、靴と比べて指先が履き物にフィットしやすいのがポイントです。また、指の可動域が広がることで歩きやすさや疲れにくさが向上し、足への負担が少なく済みます。

難点はつま先や甲部分の布地面の安全性ですが、つま先がスチールなどで強化された作業用の地下足袋であれば、それほど問題ありません。最近では、より滑りにくさを重視して、足底がスパイクになっているタイプもあります。さまざまな工夫を凝らしているものの、靴と比べて安価な点も取り入れやすいポイントでしょう。

お祭り用の履き物としても定番で、山車の担ぎ手やお囃子、和太鼓奏者などが地下足袋を履いていると、粋な演出にもなります。地下足袋には足底ゴムのクッション性が優れたタイプもあり、長時間歩いたり踊ったりしても疲れにくくなっていて便利です。

長時間歩き続けるお遍路にも、地下足袋が活躍してくれます。最近では、編み上げの足袋シューズも人気で、地下足袋の良さを取り入れたファッション性の高いものも登場しています。

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地下足袋の歴史

歴史はそれほど古くなく、地下足袋が考案されたのは明治時代になってからです。それまでは室内用の足袋に草履を履いていましたが、ゴム底のついた地下足袋が登場すると、動きやすさや安全性などから鉱山で働く炭鉱夫から人気が広がっていきました。

地下で働く炭鉱夫から広がったことで地下足袋と呼ばれるようになったという説と、地下は当て字で「直に履く」ことから今の呼び名になったという説もあります。ほかにも、「直足袋(じかたび)」「跣足袋(はだしたび)」とも言われます。

どちらにせよ、外で働く職人たちに長く愛用される履き物になったことは間違いありません

地下足袋にはどんな種類がある?

地下足袋は、次の2種類に分けられます。

  • 職人用
  • お祭り用

それぞれ、どう違うのか解説していきます。

職人用の地下足袋

職人用の地下足袋は、植木に登って剪定をする庭師や、山林で作業する林業の職人、大工や鳶職などの建築関係といった、足場の悪いところで作業する人が履くものです。

地下足袋は、不安定なところで作業したり歩いたりができるように、足底のゴムが薄く平らになっています。地面の感覚が足に伝わりやすく、つま先や足裏全体で接地面をしっかり掴むことができるのが特徴です。

外作業は、布製の足袋では危険を伴います。つま先をぶつけたり落下物が当たったりして、ケガをする可能性があるからです。そのため、職人用の地下足袋は、先端に金属や樹脂のプレートを入れて強化したものもあります。

デメリットとしては、接地面のグリップ力が高い反面、クッション性が乏しいので長時間の歩行には向きません。また、つま先が硬いので、人込みで履くと相手に当たってケガをさせてしまう可能性があります。

お祭り用の地下足袋

お祭り用の地下足袋は、長時間歩いたり踊ったりするお祭りや、お遍路などに使われます。足裏のゴムのクッションが厚く、足が疲れないようにゴムが衝撃を吸収しやすくなっているのが特徴です。最近では、エアクッション入りの地下足袋もあり、疲れにくいと人気があります。

職人用の地下足袋とは異なり、足底のクッションの厚みでグリップ力が低く、踏ん張りが効きません。そのため、お祭り用の地下足袋を職人が履くには不向きです。一方で、山車の上に登る人はしっかり踏ん張って立っている必要があり、その場合は職人用の足袋の方が向いています。

地下足袋の正しい履き方

地下足袋は、布地と足の間にすき間があって緩みがあると、途中で脱げたり地下足袋の中で足がズレたりして不安定になります。そのため、地下足袋全体をしっかり足に密着させるのが、正しい履き方です。

地下足袋を正しく履くには、コハゼの留め方が重要です。コハゼとは爪の形をした金属のパーツで、地下足袋のくるぶし部分から上にかけて並んでいます。重ねる側には受け糸がコハゼと相対して並んでいて、コハゼを受け糸に引っ掛けていきます。

地下足袋を履く時は、かかと側にある一番下のコハゼから順番に、上に向かって留めていきましょう。受け糸は、足の太さに合わせて調整できるように、何本かあります。すべて同じ列の受け糸に引っ掛けるのではなく、コハゼ一段ごとに、足にぴったり合う位置の受け糸に引っ掛けるのが正解です。

コハゼを引っ掛けるのが難しい場合は、コハゼの先端で受け糸を掬い上げるように引っ掛け、そこからコハゼを置くまで差し込むように滑らせるときれいに掛けられます。上までコハゼを掛けられたら立ち上がり、緩んでいるところがないか履き心地をチェックしましょう。

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地下足袋の選び方3つ

地下足袋には職人用と祭り用がありますが、それ以外にも選ぶポイントが3つあります。

地下足袋の選び方

  • 丈の長さ
  • 留め具の種類
  • 底のタイプ

それぞれの選び方を解説していきます。

①丈の長さで選ぶ

地下足袋には、短い丈と長い丈の2種類があります。用途に応じて丈の長さで選ぶのが、ポイントです。

裾が膨らんだボトムスを履く時は、短い地下足袋を選びましょう。長い地下足袋を履く時は、ボトムスを中に入れ込んで履きます。裾が膨らんだタイプだと、長い地下足袋をすっきり履きこなせません。逆に、ひざ下から裾にかけて膨らみのないボトムスなら、長い地下足袋に入れ込んでもすっきりと履くことができます。

地下足袋の丈の長さによって、コハゼの数も異なります。短い地下足袋だと、かかとからくるぶしの上辺りまででおよそ4~7枚が一般的です。長い地下足袋だと、かかとから始まりふくらはぎを覆ってひざ下まで、およそ12~15枚になります。

10枚以上のコハゼは、慣れていないと留めるのにかなり時間がかかるでしょう。履きなれていない場合は、丈の短い地下足袋の方が扱いやすいと言えます。

長い丈の地下足袋にもメリットはあります。ふくらはぎを締めることで血流が良くなり、長時間の労働でも疲れにくくむくみにくいという効果が期待できるからです。

丈の長さがどちらがいいかは、使う用途や服装に合わせて決めるとよいでしょう。

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②留め具の種類で選ぶ

地下足袋の留め具は、コハゼだけではありません。留め具には、次の3つの種類があります。

留め具の種類

  • コハゼ
  • マジックテープ
  • ファスナー

それぞれの特徴とメリットを解説していきます。

しっかりと固定できる「コハゼ」

出典元:Amazon

コハゼは、地下足袋の留め具の定番です。正しい履き方でコハゼを留めれば、どれだけ動いても外れることなくしっかり固定できます。

コハゼは1枚1枚差し込んでいく必要があり、着脱に時間がかかるのはデメリットです。しかし、受け糸の位置で調整が可能なので、足にぴったり合わせて履くことができるのはコハゼの良さでしょう。

着脱しやすい「マジックテープ」

出典元:Amazon

マジックテープタイプの地下足袋は、着脱が簡単なのがメリットになります。コハゼでの着脱が難しい子供用の地下足袋は、マジックテープタイプが多いです。また、最近では大人用の地下足袋も、簡易なマジックテープタイプが増えています。

マジックテープもある程度幅を持たせてあるので、足の太さに合わせて調整が可能です。しかし、コハゼのようにポイントごとに沿わせていくのは難しい点と、着脱が簡単なために動いている時に外れてしまうこともあります。

マジックテープの地下足袋を履く時は、緩みのないようテープ部分を引っ張り、しっかり固定させることです。

スタイリッシュな「ファスナー」

出典元:Amazon

ブーツのようにすっきりした見た目のファスナータイプは、スタイリッシュにかっこよく履きこなせます。しかし、コハゼやマジックテープと違い、サイズ調整ができない分、足にぴったりフィットさせにくいのが難点です。

ファスナータイプの地下足袋を選ぶ時は、くるぶしや足全体が緩すぎないか、しっかり確認して選びましょう。

③底のタイプで選ぶ

地下足袋は足底ゴムが特徴ですが、底のタイプには次の2種類があります。

底のタイプ

  • 縫い付け地下足袋
  • 貼り付け地下足袋

地下足袋は、底のタイプの違いによって性能が異なります。

踏ん張りの効きやすい「縫い付け地下足袋」

縫い付け地下足袋は、足底のゴムと布地部分を糸で縫い付けたものになります。足底ゴムがしっかり布地部分に固定されているため、接地面に対して踏ん張りが効きやすいのが特徴です。

縫い付けはゴムが厚いと難しいので、薄くて平らな足底ゴムのみになります。職人が履く地下足袋は踏ん張りが重要で、接地面をしっかり掴むには薄くて平らな足底ゴムが最適です。そのため、職人用の地下足袋は縫い付けタイプが適しています。

足が疲れにくい「貼り付け地下足袋」

貼り付け地下足袋は、足底ゴムを布地部分に接着剤で張り付けたものになります。クッションのある厚めの足底ゴムを固定するのに向いていて、弾力性があるため足が疲れにくいのが特徴です。

高機能なスニーカーのような履き心地を感じられるのは、貼り付けタイプの地下足袋になります。

プロの庭師がおすすめ!地下足袋9選

ここからは、プロの庭師がおすすめする地下足袋を、ランキング形式で紹介していきます。どのような状況で地下足袋を履きたいのかなど、用途や目的を考えながら自分に合う地下足袋を検討してください。

第1位 マルゴ ジョグ地下1 地下足袋

留め具コハゼ
サイズ24.0~30.0㎝

あらゆる職人向けの万能な地下足袋

1919年創業の地下足袋メーカーによる、定番の職人用地下足袋です。コハゼが12枚ある、丈が長いタイプになります。

股引や乗馬ズボンなどふくらはぎ周りがすっきりしたスボンを中に入れて履けば、足回りが邪魔にならず作業に専念できます。先芯はありませんが、軽くて動きやすいのがメリットです。

布製のため足が蒸れることもなく、夏場でも快適に作業できます。滑りやすい地面や脚立の上り下りなど、庭の手入れや農作業も楽になると人気です。

第2位 ムーンスター 地下足袋 作業履き 股付

留め具コハゼ
サイズ22.0~28.0㎝

頑丈で防水にも優れた地下足袋

1873年に足袋の制作から始まったムーンスターによる、機能性の高い職人用地下足袋です。コハゼ3枚の丈が短いタイプで、足底には滑りにくくグリップ力の高い合成ゴムを使用しています。

足まわりには防水用の糊でコーティングをし、傷みやすい部分は補強加工により頑丈に作られています。さらに、つま先からかかとにかけてゴムとテープゴムで二重に補強。

補強されている分、重さが加算されますが、「さほど気にならない」「安定性がいい」と好評です。家庭菜園や田んぼでの使用などに好まれています。

第3位 武蔵野ユニフォーム サムライ地下足袋

留め具コハゼ
サイズ23.0~29.0㎝

シンプルで使いやすい定番の地下足袋

さまざまなユニフォームを展開する武蔵野ユニフォームによる、「サムライ」の名を冠する地下足袋になります。藍と水色の取り合わせは、手甲や脚絆にも取り入れられている組み合わせで、昔気質の粋な職人の装いにぴったりです。

コハゼ7枚の丈が短い地下足袋で、つま先やかかとなど傷みやすい部分には補強が施されています。足裏ゴムは薄くて平らになっていて溝もついているので、滑りにくくグリップ力も高いです。

軽くて履きやすいため、普段の農作業や庭の手入れなどでも足が疲れにくく動きやすいでしょう。

第4位 力王 縫付足袋

留め具コハゼ
サイズ24.0~28.0㎝

高所作業に適した足底の薄い地下足袋

装着感が高く、鳶職や高所で作業する庭師などに向いている地下足袋です。薄い足底ゴムは縫い付けタイプで、足と一体化したような感覚で、しっかり地面を掴んで歩いたり体を支えたりできます。

コハゼ12枚の、丈が長いタイプ。ふくらはぎまでしっかり留めることで、安定した作業が可能です。つま先やかかと、サイドにも補強が施されています。

第5位 あい藍 ゴム底足袋

留め具コハゼ
サイズ14.0~24.5㎝

レディース、キッズ向けのゴム底足袋

薄いゴム底が縫い付けてあり、お祭りで楽器を演奏したり山車の上に乗ったりなど、踏ん張りを効かせたい場面で活用できるレディース、キッズ用のお祭り用地下足袋です。柔らかくしなやかなゴム底は、農作業や庭仕事にも適しています。

裏地には、吸汗性の高いさらしの生地を用いているため、履き心地はさらっと快適。特に、夏場での着用におすすめです。

第6位 コーコス信岡 作業地下たび

留め具コハゼ
サイズ22.0~28.0㎝

ぬかるみでの作業も可能な防水性のある地下足袋

頑丈なゴム底を張り付けた、作業用の地下足袋です。つま先はゴムで補強、足の甲部分も特殊コーディングを施して、防水性を向上させています。

ゴム底には滑り止めの溝を備えることで、耐滑性にも優れています。河川工事やぬかるみでの作業に適したタイプで、斜面の草刈りにも滑りにくくて便利です。

第7位 ワークスオム 特許鉄先芯入縫付地下足袋

留め具コハゼ
サイズ24.5~28.0㎝

スチール先芯で安全性が高い地下足袋

一見ブーツのようにも見える、しっかりした作業用の地下足袋です。つま先にはスチールの先芯入りで、安全性にも優れています。

ソールはかかとが少し高くなっていて、薄い足底ゴムと比べると柔らかさに欠ける点も。その分、足裏には吸盤が付いていて、グリップ力はしっかりあります。

履き心地がいいと定評があるのは、指周りが広めで足が疲れにくいのも理由のひとつでしょう。

第8位 日進ゴム 作業靴 自力園芸たびロング

留め具マジックテープ
サイズ22.5~28.0㎝

マジックテープでがっしりホールド

マジックテープで履きやすいと好評な、ロングタイプの地下足袋。ふくらはぎと甲部分をしっかり固定できるので、フィット感のいい履き心地を感じられます。

サイズの幅が広く、女性にもおすすめです。作業靴感覚で、農作業やガーデニングにも使いやすいでしょう。

第9位 フクヤマゴム 軽作業用布靴

留め具ファスナー
サイズ25.0㎝、26.0㎝

ファスナータイプで外出用にも

一見するとファッションブーツにも見えるファスナータイプの布靴は、おしゃれ感があります。作業場所に行くまでの道のりも、このままで行けそうですよね。

もちろん作業用としては、布製で軽く動いやすいことと、足底には滑り止めも完備。足回りに施されたゴムの補強は、多少ぬかるんだ場所でも気にせず作業できます。

適度なフィット感と接地面へのグリップ力が、作業効率を上げてくれるでしょう。

まとめ:自分の足に合った地下足袋を選ぼう

地下足袋は、足に力を入れやすく足場の悪い現場での作業に用いられています。庭師や山林での作業、大工や鳶職などの職人に愛用されていますが、農作業や庭の手入れでも、脚立の上り下りや樹上での作業、斜面の草刈りなどに便利です。

また、お祭りや人力車の車夫、お遍路での履き物にも使われています。留め具も、コハゼ以外にもマジックテープやファスナータイプもあり、使い勝手や履き心地によって選べるのがいいですよね。

不安定な場所での作業なら足底ゴムが薄いタイプ、長く歩くために使うなら弾力性のあるソールタイプと、用途によってもどのタイプが合うのかが異なります。

自分がどのような用途に地下足袋を使いたいか考えて、自分の足にぴったり合う地下足袋を選びましょう。


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