レモンの剪定方法とは?実がならない原因や剪定しない場合どうなるのかも解説

家庭果樹として大人気のレモン。育てているうちに「剪定の仕方がわからない」「実がならなくなった」と悩むこともあるかもしれません。

植え付けたばかりのときは小さな苗でも、年数が経つにつれてどんどん大きくなります。そのため、最初は剪定についてあまり考えないかもしれませんが、レモンを健康に育て、実をたくさん収穫するためには剪定が重要です。

この記事では、レモンの剪定方法やもし剪定しなかった場合にどうなるのかといった疑問や、実がならない原因について詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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目次

レモンの木の剪定時期

レモンの木
レモンの剪定時期はいつ?

レモンの剪定時期は、3月から4月が最適です。

ですが、近年では3月でも気温が低い場合がありますよね。レモンは寒いのが苦手このときに剪定をしてしまうと枯れる場合があるので避けるようにしてくださいね。

レモンの木は植え付けから3年間は特別な剪定が必要なく、基本的には放任で育てることができます。ただし、害虫や病気が発生している場合には、その部分を切り落として清潔に保つことが重要です。

もし剪定の時期を過ぎてしまった場合でも、5月までには必ず終わらせるようにしましょう。レモンの剪定は木に負担をかける作業なので、できるだけ優しく行うことが大切です。

また、樹形の調整や込み合った枝の整理のための軽い剪定であれば夏剪定(6月~8月)として行っても問題がありません。

レモンの木の剪定方法をステップごとに解説

レモンをとるトゲ

レモンの木を健康に保ち、たくさんの実をつけさせるためには、適切な剪定が必要です。以下にレモンの木の剪定方法をご紹介します。

清潔な道具を準備する

まず剪定を始める前に、清潔な道具を準備することが大切です。剪定バサミは必ず清潔で鋭利なものを使用しましょう。

大きな枝を切る必要がある場合は、のこぎりも用意しておくと便利です。

病気の予防のため、消毒用アルコールで道具を事前に消毒することをおすすめします。

枯れ枝・病気の枝の除去

剪定の最初のステップとして、枯れた枝や病気にかかっている枝を見つけたら、それらを基部から除去します。

変色している枝や樹液が不自然に出ている枝も注意深く確認し、必要に応じて取り除きましょう。これは木全体の健康を保つために重要な作業です。

内向きに伸びる枝の剪定と交差する枝の整理

次に、木の中心部に向かって伸びている内向きの枝を剪定します。

これにより空気の循環が良くなり、日光が木の内部まで届くようになります。レモンの木は日光を十分に浴びることで実の品質が向上するため、この作業は非常に重要です。

枝同士が交差している部分も整理しましょう。交差している枝がある場合は、一方を選んで他方を切り取ります。

一般的には樹勢が強く、上向きに伸びている枝を残し、下向きの弱い枝を取り除くと良いでしょう。これにより、栄養が効率的に行き渡るようになります。

樹高の調整

レモンの木が背が高くなりすぎた場合は、上部の主要な枝を切り戻して樹高を調整します。

これにより、将来の収穫が容易になり、また風による枝折れのリスクも減少します。人の手が届く高さに維持することで、管理や収穫が格段に楽になります。

密集した枝の間引きと切り口の処理

枝が密集している部分では、いくつかの枝を間引いて風通しを良くします。枝と枝の間には適切な空間が必要で、この空間があることで病気の発生を抑制し、果実の成長にも良い影響を与えます。

隣り合う枝の間に十分な光が入るようにすることを意識しましょう。

最後に切り口の処理ですが、特に直径が1cm以上の大きな切り口には、園芸用の癒合剤を塗ることをおすすめします。

これにより病原菌の侵入を防ぎ、傷の治りも早くなります。切り口はきれいに処理することで、病害虫の侵入リスクを減らすことができます。

レモンの木を剪定しないとどうなるのか

レモンの木を剪定せずに放置すると、様々な問題が生じる可能性があります。

剪定は単なる形を整える作業ではなく、木の健康維持と収穫量の確保に重要な役割を果たしています。

樹形の乱れと樹高の増大

剪定を行わないと、レモンの木は自然の成長に任せて伸び続けます。

その結果、樹高が著しく高くなり、横枝も無秩序に広がっていきます。家庭菜園や庭で育てている場合、手の届かない高さまで成長してしまうと、実の収穫が困難になります。

また、広がりすぎた枝は隣接する植物や構造物に干渉することもあります。

日当たりと通気性の悪化

枝が密集して茂ると、木の内部や下部に日光が届きにくくなります。

レモンの木は日光を好む植物であり、日当たりが悪いと光合成が十分に行われず、全体的な樹勢が弱まります。

また、通気性が悪くなることで湿度が高まり、カビや病気の発生リスクが増大します。特に梅雨時期や雨の多い季節には、病害が発生しやすくなるでしょう。

結実への悪影響

剪定しないレモンの木は、初めのうちは多くの実をつけることがありますが、時間が経つにつれて実のなり方に変化が現れます。内部の枝では日光不足により花芽の形成が減少し、実がつきにくくなります。

また、栄養が木全体に分散するため、一つ一つの果実が小さくなる傾向があります。

さらに、枝に負担がかかりすぎて折れる危険性も高まります。特に実がたくさんついた状態で強風が吹くと、枝折れのリスクが増します。

病害虫の増加

密集した枝葉は害虫の絶好の隠れ家となります。アブラムシやカイガラムシなどの害虫が発生しやすくなり、一度発生すると薬剤が内部まで届きにくいため、駆除も困難になります。

また、風通しが悪くなることで、うどんこ病や黒星病などの病気も発生しやすくなります。

枯れ枝や弱った枝の蓄積する

剪定を怠ると、自然に枯れた枝や弱った枝が木の中に残り続けます。

これらの枝は病原菌の温床となり、健康な部分にも悪影響を及ぼす可能性があります。また、枯れ枝が増えると見た目も悪くなります。

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レモンの木のトゲはどうする?

レモンのトゲ

トゲがない品種もありますが、基本的にはレモンにはトゲがついています。

剪定をする際に怪我をしてしまう恐れや、風が吹いて木が揺れた時にトゲが実や葉を傷つけ、傷口から菌が侵入してしまう場合も。

なので剪定した後に余裕があればトゲを切るようにした方がいいですよ。トゲがなくてもレモンの生育には影響はないので安心してくださいね。

レモン実がならない原因は育て方が悪い?

レモンの花
レモン実がならないのはなぜ?

レモンの実が2〜3年たってもならない場合は受粉できていない場合があります。この原因を確かめるには花を観察して花粉があるか確認しましょう。

レモンの花は栄養不足だと、雌べがないことも。この場合は綿棒などで花粉をとり人工受粉を促してあげることで実がつきやすくなりますよ。

根本的は理由は栄養不足なので日頃から、肥料や水やりを怠らないようにするのが重要です。

レモンの木の剪定を依頼した場合の費用相場

費用

自分で剪定するのもよいですが、業者に依頼をしてもいいでしょう。そこで気になるのは、料金ですよね。プロの業者にレモンの剪定の依頼をした場合の費用相場について、解説します。

費用は業者により異なり、職人の人数や作業時間によって料金が決まる場合と木の本数や高さによって決まる場合があります。おおよその費用相場ですが、職人一人当たりにかかる料金は日当15,000~30,000円

時給であれば、2,000~3,000円ほどです。木の高さで料金が決まる場合は、3メートルまでなら3,000円前後、3~5メートルなら6,000~8,000円前後ですよ。

そのほか、剪定後のゴミ処理が料金に含まれるかどうかにより費用は変わってきます。依頼する際に確認をするようにしてくださいね。

レモンの木の剪定はプロに依頼するのがおすすめ

みかんの摘果

レモンの木の剪定方法や時期・手入れの方法を解説しました。初心者でも比較的育てやすいのが魅力でもありますね。

しかし、いくら初心者向けといっても慣れていない方にとって剪定は、難しいかもしれませんね。とくに安定して実をつけるまでの最初の数年はプロの業者に依頼するとよいでしょう。

剪定の基礎を教えてもらえますし、害虫被害の対策なども同時に行ってくれるのでおすすめですよ。庭革命では複数の業者から見積もりを無料で取れるので是非ご利用ください。

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レモンの木の剪定まとめ

レモン木の剪定時期や剪定の仕方・育て方を解説しました。難しい手入れが必要のないので、一般の家庭でも気軽に栽培することができます。

しかし、剪定や摘果を行わなければ、美味しい実をつけてくれません。また、病気になってからでは遅いため、あらかじめ対策が必要です。

不安な方は、最初だけでも業者を頼るといいでしょう。 この記事を参考にして、元気なレモンを栽培してくださいね。

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