草取りの方法・仕方やコツを徹底解説【時期によっては熱中症には注意!】

暖かくなってくると庭のあっちこっちに生えてくる雑草。抜いても抜いても生えてくる雑草に嫌気がさしている人もいると思います。

実は、草取りをスムーズに行うにはコツがあるのです。コツを知って草むしりをすれば、作業も簡単でスピードもアップしますよ。

今回は草取りの方法とコツを紹介していきます。注意点も一緒に紹介していくので、雑草に悩まされている人は参考にしてみてくださいね。

目次

草取りのタイミング|一年草と多年草に分かれる

春先から生え始める草に悩まされている人は多くいると思います。梅雨が明けてから一気に草取りをするイメージがありますが、実は雑草には草取りのタイミングがあるのです。まず、雑草には一年草」と「多年草」の2種類があります。

「一年草」と「多年草」のどちらの種類かによって草取りをする時期は異なります。草むしりをするときは、種類に合わせて行っていくことが重要。二種類の雑草の草取りについて紹介していきますね。

春と秋に発芽する一年草はでは芽が出始めのときに抜く

ブタクサ

一年草は春と秋に発芽します。メヒシバやブタクサは一年草の代表的な種類です。背丈が低いうちに抜いておくのがポイント。芽が出始めたときはまだ、雑草の根が強く張っていない状況です。背丈も低いので作業がしやすいですね。

秋の一年草のオオイヌノフグリやホトケノザも、秋に発芽した直後に抜いておきましょう。秋雑草は発芽しある程度成長すると冬になり枯れたような状態となります。

しかし、実は地面の下で根が張っていて次の年に再び芽が出てしまいます。根が強く張ると草抜きがしづらくなるので、早めに処理しておくのがおすすめですよ。

年中問わず発芽する多年草は根から抜く

クローバー

多年草は年中問わず発芽して成長し、枯れても根が残っていれば再び成長するとても厄介な種類です。代表的な多年草は、オオバコ・クローバー・セイヨウタンポポ・ドクダミです。聞いたことのある種類もあるのではないでしょうか?

多年草の対処法は、見つけ次第根っこから抜くことです。見つけたときには既に強く根を張っていることもあるので、雨の後など土が柔らかくなっているときを狙うのがポイント。

雑草を放置していると庭で育てていた植物が枯れて、雑草だけになってしまうので注意してくださいね。

草取り・雑草取りのポイント

草取り・雑草取りがラクにできたらいいなと思いませんか?適当に草むしりをするだけでは体力ばかりが削られて、なかなか作業が進みません。ここからは雑草取りをするときのポイントを紹介していきます。

ポイントを押さえていればスムーズに雑草を除去することができますよ。作業が進みやすくなればモチベーションも上がって草むしりも楽しくなってくるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

熱中症に注意|直射日光はNG

水分補給

草取りは外での作業となります。熱中症には充分気をつけてくださいね。熱中症は毎年亡くなる方いるくらい危険な症状です。

長時間外にいると汗が流れてきますよね。汗には水分だけでなく塩分も含まれていて、それが体から失われることで熱中症となります。

こまめな水分補給を忘れないようにしてください。また、スポーツドリンクなど水分と一緒に塩分もとれる飲み物のほうがお茶よりもおすすめ。お茶で水分をとるなら塩を少し混ぜておくか、塩飴などを食べるようにしてくださいね。

用意する道具は??|ハサミや鎌は用意できると◎

草刈り

草取りをするときは道具を使用するようにしてみてください。勿論、草むしりは素手でもできますが、道具を使用することでよりスムーズに作業を進めることができます。
草むしりの基本的な道具はスコップ・ハサミ・鎌です

根が深い雑草にはスコップを使用するのがおすすめ。また、根っこから抜くのが難しい場合はハサミや鎌を使用して刈り取りましょう。地面から3cm以内を目安に刈り取るのがポイント。

残った根っこは除草剤を使用すると完全に除去することができますよ。

雨が降った翌日に行おう|土が柔らかく抜きやすい

草刈り

草むしりをするなら雨上がりを狙うのがおすすめ雨上がりなら土が柔らかくて雑草が抜きやすいので作業スピードもあがりますね。

強く根が張られている場合は雑草を抜くのに力が必要になります。晴れて土が乾燥していると、雨の日よりさらに力が必要となり雑草一つを掘り起こすのにも時間がかかります。

根張りが強すぎて、茎の部分がちぎれてしまうこともあるので、土を柔らかくするのはとても重要な作業です。雨がなかなか降らないときは、ホースやじょうろなどで水をまいて土を湿らせると雑草が抜きやすくなりますよ。

場所を決めて草取り・雑草取りを行う|まずは目立つところから

一戸建ての庭

草むしりは根気の必要な作業です。モチベーションを保てるかどうかが、雑草を除去しきれるかにかかっています。

そのために、目立つ場所から作業を始めてキレイになったことを実感するのが、重要ポイント。キレイになった場所を見れば、「もっと頑張ってキレイにしよう!」と思えますよね。

最初に作業する場所としておすすめなのは、玄関周りや石畳です。目に入りやすい場所でモチベーションもあがりますよ。

また、作業前に場所を決めて草取りを始めてください。作業前と作業後の様子を写真に撮って見比べてみると一目瞭然なのでぜひ試してみてくださいね。

草取り・雑草取りを減らす予防法は??

草取りをやりきると大きな達成感を得ることができますが、同時に「もうこんな大変な思いしたくない」と思うことでしょう。もし、庭の雑草を生えなくする方法があれば知りたいですよね。

予防法として有効的なのが雑草の生えない土を作ることです

その作り方は、土壌処理型の除草剤をまくこと。地中の根を枯らしてくれてその後も雑草が生えにくくなります。また、フカフカの土を作れば生える雑草も根の張りが浅いものに。雑草の処理も簡単になりますよ。

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除草剤を使って負担を減らすのも◎

先ほどご紹介した除草剤ですが、除草剤には茎葉処理型の土壌処理型の2種類があります。茎葉処理型は地上に出ている部分から薬剤が吸収されるので、即効性を期待できます。早く雑草を枯らしたいという人におすすめです。

土壌処理型は雑草の根から薬剤が吸収され、効果はゆっくりと出始め持続性が高いので予防効果が期待できます。除草剤を使用すれば手作業で草むしりをする必要がなくなり、負担を減らすことができますね。

草取りは業者に任せるのもアリ

草刈り

草取り作業は手間がかかるので業者に任せるのも一つの方法です。草取り作業を行ってくれる業者はたくさんありますが、業者によってかかる費用や技術はバラバラ。信頼度も異なるため、業者選びが重要となってきます。

選ぶポイントは過去の実績があるかどうかや対応が丁寧かどうかです気になる業者があれば一度見積もりをとってみて検討してみるのもいいですね。

草取りの方法のまとめ

今回は草取りの方法についてご紹介しました。どんなに素敵なお庭でも雑草が生えていたら見栄えが悪くなってしまいます。雑草の成長具合や生えている範囲を基準に、自分で草取りをするか業者に依頼するか判断してみてくださいね。

また、自分で作業を行う場合は草取りのポイントを参考に、熱中症など安全に注意して作業をしてください。庭づくりと雑草は切っても切れない関係。雑草の性質を参考に上手に対策していきましょう。

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