【門まわりのリフォーム工事にかかる費用】門扉・門柱の価格も徹底解説!
2020/10/07
門まわりは家の顔とも言える場所です。いくら内装がおしゃれでも外観が悪いと家のい印象も台無し。
では、門まわりとは具体的にどこの部分を指しているのか、リフォーム費用や門の価格はいくらなのでしょうか?気になりますよね。
この記事では、費用から門の種類まで詳しく紹介するので是非参考にしてくださいね。
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目次
門まわり外構工事の費用相場は?
門まわりの外構工事は大きく分けて「門扉」「門柱」の2つです。仕上げによって料金は変動しますが、デザインや機能にこだわると30万程度の料金になるのも珍しくありません。
2つの言葉は聞いたことがあるけど、具体的に何をすることか分からない人もいると思いますので言葉の意味も合わせて費用や価格を紹介していきます。
【門扉】15万〜30万程度
- 門扉とは?
門扉(もんぴ)とは、門の扉という意味。最初に訪問者を迎えたり、家の顔になる場所を指します。素材は、アルミ素材から木製のものまで使われます。
門扉のリフォームは、商品と取り付け作業に料金が発生。商品価格が20万程度、取り付け作業に2万程度になりますが、業者によって費用が変わるので一度見積もりをして確かめるのがいいです。
ホームセンターなどのカタログに記載されている定価から少し値引きされることも多いので、費用を抑えたい方は交渉をしてみるのもおすすめですよ。
【門柱】5万〜20万程度
- 門柱とは?
門柱(もんちゅう)とは、独立した壁状の構造物のことを指します。表札やポストなどを取り付けて門扉と同様に、最初の訪問者を迎えたり家の顔になる場所です。
最近では門をあえて設置しないでアプローチ用で門柱を使うのも珍しくありません。
商品価格は10万程度、取り付け作業に2万程度、その他表札などのアクセサリーをつける場合は費用がかかります。門柱も業者によって費用が変わるので一度見積もりをして見ましょう。
門柱はデザインが豊富で、表札やポストもカスタムできるので自分の好みに合わせてリフォームすることができますよ。
門まわりをリフォームするメリット
門扉や門柱は本来は飾りで使われていました。ですが近年はデザインだけではなく、機能性が優れているものも出てきています。
具体的に設置をしたらどんなメリットがあるのか、3つ紹介していきますのでリフォームをする際の参考にしてくださいね。
家の防犯性が上がる
門扉や門柱は仕切りとして使うのが一般的。もし、何もないと道路と家が面していることになるので、不審者からしては狙いやすい条件になってしまうのです。
また、門扉があるだけで家の敷地内にとめてある自転車やバイクなどを盗まれる被害が少なくなりますので、少しでも不安な方は設置してみるのがいいですよ。
ペットは子どもも飛び出し防止になる
門扉があるとペットや子どもの飛び出し防止にもなります。子どもは急左右も確認せずに走り出したりしますよね。それが交通事故にもなる原因の一つ。
ですが、門扉があるだけで外に出る前に扉を開けなければならないので、事故の防止にもなるのです。ペットも同様で、例え家の中で飼っていても外に出てしまうこともあります。そのときにも、迷子の防止になりますよ。
外観の印象を変えられる
日本には昔から風格のある家にはしっかりとした門があります。今も変わらずおしゃれな家は外観でわかりますよね。
何度も伝えますが、門扉や門柱は「家の顔」。家全体のイメージを変えるくらいのインパクトがあるので、実は重要でしっかりと設置しておくのがいいのです。
門扉と門柱は統一感を出した方が、よりおしゃれに見えるのでもしどっちもリフォームをする予定ならば同じ業者に依頼するのがおすすめですよ。
門扉の開き方の種類と特徴
門扉にはいくつかの種類があります。自分のライフスタイルに合わせて使い勝手がいいものを選ぶようにしましょう。
今回は一番需要な開き方について紹介していくので、どのタイプがいいか家族などと相談する際の参考にしてください。
【左右対象の両開き】バランスがよく見える
一般的によく使われている門扉で、よく見かけるでしょう。左右が対象になっているので、バランスがよく見栄えがいいのが特徴です。
左右の扉が対象なのでどっちを開いても入りやすく使い勝手が◎。細かいですが、利き手で開けやすい場所は変わると思うので家族に左利きの方がいるなら尚更「左右対象の両開き」がおすすめです。
【左右非対称の親子扉】違和感でおしゃれに見える
扉が二つあるが左右対象ではなく、どちらかの扉が大きいタイプになっています。
どちらか片方を開けばよく、ある程度の大きさの荷物を持って通行することも可能。アンバランスで違和感を持たせておしゃれな門扉にするのもいいですね。
【扉が一つ】通行が容易で使い勝手がいい
扉が一つのタイプなので、大きく開きます。ベビーカーや自転車を敷地内に入れる方にはおすすめ。シンプルなタイプで安価で販売していることが多く設置まで時間もかからないのもメリットの一つです。
デメリットは、デザインがそれほど豊富ではなく選ぶものが限られてしまうこと。家の外観をシンプルにしたいなら問題ないですが、落ち着きすぎて門扉だけ浮かないようにしましょう。
【スライド式】バリアフリーにおすすめ
一番大きく開くスライド式です。家の敷地内に車をとめている方はこのタイプがおすすめです。
また、段差やレールのないタイプにすればバリアフリーにも対応できるので、家族に車椅子のなどを使用しているならば業者に依頼をして設計してもらうのもいいですよ。
開けるときの音が他のタイプより少しうるさいと感じる方も多いので、錆止めなどをさしておくのがポイントです。
門まわりのリフォームはプロの業者に任せるのがおすすめ
門わりのリフォームを依頼するならプロの業者を選びましょう。DIYも可能ですが、「家の顔」になるので失敗してしまったら取り返しのつかない事になりますし、撤去費用もかかってしまいます。
ですが、どの業者がいいのか分からない方もいると思います。おすすめなのは複数の業者から見積もりをとること。
一括で一番安くできるとこも見つかりますし理想の門まわりにしてくれる業者も見つけることができます。
庭革命では、無料で複数の業者の見積もりを行っていて、迅速な対応も可能ですので是非ご利用ください。
門まわりのリフォームまとめ
門まわりのリフォーム費用や選ぶときのポイントなどを紹介しました。自分のライフスタイルで選ぶのもいいですし費用を重視するのもいいと思います。
ですが、大きな買い物となるので将来も考えて依頼をするようにしましょう。素敵な門扉、門柱にして外観をよりおしゃれにできるようにしましょう。
この記事を読んで、「門まわりのリフォーム工事」に悩まれた方は、お庭手入れのプロである、庭革命に依頼してみてはいかがでしょうか?
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