ヤマボウシの特徴や花言葉、育て方について解説!!【ハナミズキとの違いは?】

ヤマボウシは、庭木として人気のある樹木です。ハナミズキにも似た風情で、花や実、紅葉など、一年中楽しめることから、シンボルツリーとしても人気があります。

落葉樹と常緑樹の2種類があり、品種も豊富。自分の好きな種類を選ぶことができるため、庭木としてヤマボウシを植えてみたいという人もいることでしょう。

今回は、ヤマボウシの特徴と種類、植え方や育て方、剪定方法などを徹底的に紹介していきます。ヤマボウシの画像付きで紹介するので、ヤマボウシを庭木として植えたいと思っている人も、すでに植えている人もぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を読んで、「ヤマボウシ」などのお手入れを、業者に依頼したいと思われた方は、お庭手入れのプロである庭師に相談することがおすすめです。
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その他、お庭・植物に関する悩みがあるお客様も、気軽に利用されているので、この機会に是非一度相談してみてください。

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目次

ヤマボウシとは?山法師(ヤマボウシ)の基本情報

・ミズキ科・ミズキ属・ヤマボウシ亜属
・落葉広葉樹
・花の色:ピンク・白
・開花期:5~7月
・実の成熟期:10~11月

ヤマボウシとは漢字で「山法師」。中央の小さな花の集合が僧侶の頭、そして白い花びらにも見える総苞を頭巾を見立てたことが、その名の由来となっています。

それでは、その他の花言葉や、風水効果などについても詳しくみていきましょう。

ヤマボウシの開花時期

ヤマボウシ

ヤマボウシの開花期は5月~7月の間。開花期間が長いため、長く楽しめるのもポイントです。

また、品種も豊富で基本の花色は白色ですがピンクの品種もあります。ヒメシャラ・シマトネリコなどとの相性も良く、白い花が映えるナチュラルガーデンや自然風庭園にぴったりです。

ヤマボウシの花言葉

ヤマボウシ

花言葉は「友情」。初夏に咲く爽やかさな白は、大切な友人への門出など、贈り物としても人気があります。

明治時代、東京が日米友好の証としてアメリカに桜の苗木を贈り、そのお返しとして贈られたのがハナミズキでした。ヤマボウシはハナミズキの近縁種です。日米友好のエピソードから、ヤマボウシの花言葉「友情」がついたとのことです。

ちなみに、ハナミズキは別名「アメリカヤマボウシ」とも呼ばれています。

ヤマボウシの風水効果

ヤマボウシ

シンボルツリーとしても人気が高いヤマボウシは、「女性によって繁栄する」「素敵な女性に巡り合える」という運気をもたらしてくれます。

良妻賢母になる、素敵な女性の友人に恵まれるなど、まさに家のシンボルツリーに相応しい庭木ですね。庭木として植える場合は鬼門方位がおすすめです。

ヤマボウシの実の食べ方

ヤマボウシの実

ヤマボウシは夏の間に実が色づき、完熟するのは10~11月の秋頃。サクランボのような大粒の真っ赤な実が、鈴のようにぶら下がり、愛らしさを感じさせます。

実はこの実は食べることが出来ます。可食部は少ないものの、干し柿のような甘さ。生で食べても良いのですが、ジャムに加工するか、乾燥させてドライフルーツとしても楽しめます。

ヤマボウシの花と木の特徴

ヤマボウシ

ヤマボウシは日本を含めた東アジアが原産で、もともとは寺院や山で植えられていました。

日本の気候・風土に合う庭木で、手間もかからず育てやすいのも特徴。花と実、そして紅葉まで楽しむことができ、剪定以外の特別な管理も必要ありません。

ヒメシャラ・シマトネリコなどとの相性も良く、初夏に咲く凛とした白い花は、現代の雑木風庭木として人気があります。

ヤマボウシの花とハナミズキの花との違い

ヤマボウシとハナミズキは花が似ています。というのも、同じミズキ科ヤマボウシ属に属している近縁種。言わば親戚のようなものだからです。見分け方は総苞片の端。くぼみがあるのがハナミズキで、端が尖っているのがヤマボウシです。

ヤマボウシは日本を含む東アジアが原産。一方、ハナミズキはアメリカ原産で、別名アメリカヤマボウシとも呼ばれています。

日本の風土に合うヤマボウシは昔から寺院で育てられていましたが、昭和40年頃、ハナミズキ人気の相乗効果で注目されるようになりました。

ヤマボウシとハナミズキの開花時期にも違いがある

親戚関係にあたり、花の見た目も非常に似ているヤマボウシとハナミズキですが、開花時期が異なります。

ハナミズキの開花は桜の花が終わった4月~5月。白やピンクの総苞片がとても華やかな雰囲気です。ヤマボウシの開花はその後、5月~7月となります。初夏の緑に、ヤマボウシの凛とした白い花はとても印象的です。

ヤマボウシ(やまぼうし)の種類は「落葉樹」と「常緑樹」がある

ヤマボウシ

ヤマボウシには「落葉樹」「常緑樹」の両方があります。これは、庭木としては珍しい特徴です。樹形の美しさや花の美しさ、紅葉の美しさなど全体的に美しいのは「落葉樹」です。しかし、「常緑樹」の方が落ち葉を掃除する必要がないのでラクですね。

果実のおいしさは変わらないので、美しさをとるか、掃除のかんたんさを取るかのどちらかです。どちらの種類にも良さがあるので自分の気に入った方を選んでみてくださいね。

落葉樹のヤマボウシの種類・品種を特徴と一緒に紹介!

では、落葉樹のヤマボウシの種類・品種を紹介していきます。樹形・花・紅葉が美しい落葉樹のヤマボウシですが、種類によってそれぞれ特徴があります。

落ち葉の掃除をするのが大変ですが、その分見た目が美しく楽しむことができますよ。見た目の美しいヤマボウシを探している方は参考にしてみてくださいね。

株立ちのヤマボウシ|玄関前にピッタリ

ヤマボウシ

株立ちのヤマボウシは、シンボルツリーとしてよく選ばれるヤマボウシです。雑木の雰囲気が出ることが人気の理由。玄関前やアプローチ周辺の花壇など、家の入口で目立つ場所に植えることでおしゃれな印象になります。

日本の気候風土との相性のいい庭木で、風通しと日当たりのいいところに植えることで病害虫の被害を最小限にすることができます。秋には鮮やかな紅葉が楽しめるため、季節ごとに違った楽しみ方をすることができますよ。

サトミ|丸みを帯びたピンク色がかわいい

ヤマボウシ(サトミ)

サトミは、薄いピンク色の花を咲かせるのが特徴です。丸みを帯びたピンクの花びらが可愛く、庭のアクセントとなるシンボルツリーにもぴったり。「紅富士」とよく似ていますが、サトミのほうがまるみを帯びていて花びらの色も薄めです。

鮮やかなピンク色の花を咲かせるポイントは日光によく当てること。反対に日光があまり当たらなければ、特徴であるピンク色がキレイに発色しないので植える場所には気をつけてくださいね。

紅富士|日差しで赤みがよりきれい

ヤマボウシ

紅富士は濃いピンクの花を咲かせる種類です。似た品種の「サトミ」よりも花びらがとがっていてピンクの色が濃いのが違いです。美しいピンク色なのでお庭で一番目立つ場所にシンボルツリーとして植えるのもいいですね。

また、普通種などの白色の花を咲かせるヤマボウシと一緒に植えてもきれいですよ。きれいに発色させるコツはサトミ同様、日光によく当てることです。しっかりと太陽の光を浴びせて美しい花を咲かせましょう。

ミルキーウェイ|ダントツで紅葉が鮮やか

ヤマボウシ

ミルキーウェイの特徴は何と言っても紅葉が鮮やかなことです。葉が肉厚で葉焼けに強いため、普通のヤマボウシよりも紅葉を楽しむことができます。花の色はクリーム色もしくは白色ですが、普通種と比べると花つきもいいので花と紅葉と両方楽しむことができます。

樹形も乱れづらく剪定も不要なため初心者でも育てやすいのが魅力です。しかし、普通種と比べると値段は高めになってしまいます。何本か植える場合は普通種と組み合わせてみるのもおすすめですよ。

ウルフアイ|まだらがおしゃれな印象

ヤマボウシ

葉の緑に白い模様が入っているのがウルフアイです。まだら模様がおしゃれな印象ですね。斑入りヤマホウシとも呼ばれています。おしゃれでかっこいい葉色で、シャープな雰囲気のお庭との相性もばっちり。

強い直射日光が当たってしまうと葉が波打つので、西日を避けた半日陰に植えるのがおすすめです。植える場所を気をつけておけばより美しい葉色が楽しめます。樹木の高さ自体が1.5mほどと低めなので鉢植えで育てておくと日光の当たり具合を調整できるので便利ですよ。

ヒロセヴァリエガタ|珍しい黄色の模様がクール

ヤマボウシ

ヒロセヴァリエガタは、葉っぱに特徴があります。葉の縁に黄色い模様が入る斑入りのヤマボウシです。緑の葉っぱと黄色い模様との相性がよく、おしゃれでかっこいい印象を与えてくれます。

しかし、その珍しさ故に値段もかなり高額です。希少種であるため中々見つかりにくいかもしれません。どうしてもヒロセヴァリエガタがいいという場合でなければ、同じような斑入りの「ウルフアイ」のほうが入手しやすいですね。

源平|記念日にピッタリの紅白の花が咲く

ヤマボウシ

源平は白色とピンク色が混ざった花が咲くのが特徴です。紅白に咲く花びらのその見た目から、縁起がよいとされていてプレゼントにもおすすめです。母の日、父の日、敬老の日、誕生日などのイベントのときの贈り物としてよく選ばれる品種です。

また、シンボルツリーとして植えることもできるので、新築祝いとしてプレゼントするにもぴったりです。人と被らないような珍しいヤマボウシを植えたいという人にとくにおすすめの品種です。

ビッグアップル|果実が大きく食用にピッタリ

ビッグアップルは果実が大きく実るので、食用としてヤマボウシを植えたいという人にぴったり。食用に特化した園芸品種であるため、ビッグアップルの果実は生でも食べることが可能です。マンゴーやバナナ、アケビなどの味に似ていてとても美味しいですよ。

実が大量にとれてしまっても、ジャムや果実酒に加工できるので問題なし。美味しい果実を収穫できる庭木を探しているならヤマボウシのビッグアップルがおすすめですよ。

ヤマボウシ果実

つぎに常緑樹のヤマボウシの種類・品種を特徴と一緒に紹介!

続いて、常緑樹のヤマボウシの種類・品種を紹介していきます。一般的には落葉樹のほうが美しいとされていますが、常緑樹のなかには見た目が美しくシンボルツリーにぴったりの種類もあります。

一年中葉が落ちない常緑樹のヤマボウシは手入れもラクちん。それぞれの品種の魅力と特徴、おすすめの植え方も紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

ヒマラヤ|柔らかな印象を与えるクリーム色の花

ヤマボウシ

ヒマラヤは柔らかい印象を与えてくれるクリーム色の花が特徴的です。白色・ピンク色とはまた違った印象を感じることができます。シャープな雰囲気のお家よりかは、柔らかいカントリー風のお家との相性が抜群。

ウッドデッキと組み合わせるのもおすすめですよ。白色やピンク色の花に飽きてしまった人や、少し違う花を咲かせるヤマボウシを探している人は是非選んでみてくださいね。

レッドムーン|ピンク色が庭のシンボルツリーにピッタリ

ヤマボウシ

レッドムーンは濃いピンク色の花を咲かせるヤマボウシです。その花色の美しさから庭のシンボルツリーとして人気を集めています。花色を美しくするために、日光によく当てるようにしてください。

日光が足りないと、ピンク色の花が咲くはずなのに白色の花のヤマボウシとなってしまいます。お庭のなかで日光がよく当たって目立つ場所に植えるのがおすすめですよ。

マウンテンムーン|大きな花が可愛らしい

ヤマボウシ

マウンテンムーンは、ブータン原産のヤマボウシです。日本ではあまり見かけられませんが、大きな花がとても特徴的。花色はヒマラヤ同様に黄色です。丸みを帯びた花びらと優しい黄色で落ち着いた印象を与えてくれますよ。

大きな花を咲かせるので、花を楽しむことができます。シンボルツリーとして植えることで、お家のアクセントにもなります。他人と被りたくないという人もマウンテンムーンを選んでみてくださいね。

ホンコンエンシス月光|日陰や目隠しを作るのに最適

ヤマボウシ

ホンコンエンシス月光は、常緑樹のヤマボウシの中でもっともポピュラーな品種です。しっかりと葉がついてくれるので日陰や目隠しを作るのにも最適。

目隠しや日よけとしての役割も果たしつつシンボルツリーとしても、役割を果たしてくれます。また、落葉樹のヤマボウシ同様美味しい果実が実ります。もちろん、秋の紅葉も美しいので見た目としても食用としても人気ですね。

リトルルビー|赤い花が色鮮やか

赤いヤマボウシ

リトルルビーは常緑ヤマボウシの新品種で、赤い花とコンパクトな樹形が特徴です。半八重咲きの鮮やかな赤い花は、秋には赤から赤紫に変わります。季節とともに変化する色合いを楽しめる点も、リトルルビーの魅力の1つです。

冬は落葉し、耐寒性はそれほどない分、庭木としては温暖な地域向け。色合いのインパクトもあるので、シンボルツリーや生垣にも向いています。

ヤマボウシ(やまぼうし)の育て方のポイント

ここからは、ヤマボウシを育てるときのポイントを紹介していきます。「植え付けや植え替えのとき」「肥料を与えるとき」「水やり」と分けてポイントを紹介していきますね。ヤマボウシを始めて育てるという人も、経験者の方も参考にしてみてくださいね。

植え付けや植え替えのポイント|12月~3月が◎

新芽とスコップ

ヤマボウシの植え替え時期は落葉樹なら2月~3月中旬、常緑樹なら4月~6月9月が適切です。植えようと思っている場所の庭土が砂質や粘土質の場合は退避や腐葉土を多めに入れて、保湿性のあって水はけのよい土を目指しましょう。

植え付け場所としては、日当たりのいいところや午前中に日が入る場所がおすすめです。品種によっても異なるので、品種に合せて植える場所を探しましょう。

特に、ピンク色の花びらを咲かせる品種は日光が重要となるので、日が当たるかどうかはしっかりとチェックしてくださいね。

肥料の与えるポイント|鉢植えと庭植えで少し変える!

肥料は、鉢植えと庭植えで与え方を変えてあげましょう。鉢植えの場合は、緩効性肥料や有機質肥料を与えてあげます。寒い間に肥料を与えることで根っこを痛めることなく樹木の生長を促してくれます。初夏と初秋には化成肥料などを与えてあげるといいですね。

庭植えの場合は基本的に肥料は必要ありません。しかし、寒さによって樹木が弱っている様子であれば寒肥として油かすと骨粉などを混ぜたものを根本に与えてあげてくださいね。

水やりのポイント|夏場と冬場で与えるタイミングを変える

水やり

水やりは、夏場と冬場、庭植えと鉢植えで与えるタイミングを変えてください。庭植えの場合は基本的に水やりは必要ありません。

しかし、ヤマボウシは乾燥に弱めの植物なので夏場で晴天が続いたときなどは水を与えてあげましょう。

晴天が続いているかどうかで水やりが必要かどうかを見極めてみてください。表面の土が乾いていても中の土には水分が含まれていることがあるので、与えすぎには注意しましょう。

また、鉢植えの場合は表面の土が乾いたらたっぷりと水分を与えてあげましょう。夏場は乾燥しやすいので特に注意してくださいね。冬は夏に比べると控えめにするのがポイントです。

ヤマボウシ(やまぼうし)の剪定のポイント

ヤマボウシは成長とともに枝を縦にも横にも伸ばす植物です。放置してしまっていては、あっという間にスペースを占領されてしまいます。

しかし、適当に剪定をしてしまうと樹形が乱れてしまうこともあるため、注意が必要です。ヤマボウシを剪定するときのポイントを紹介していきます。強剪定のときは特に注意が必要なのでぜひ参考にしてみてくださいね。

①出来上がる形をイメージする|自然な丸形が◎

ヤマボウシ

まず、どんな風に出来上がるのかイメージをしましょう。闇雲に剪定を始めてしまうことで失敗するリスクが高くなります。切りすぎると木の形を乱してしまうことになるので、自然な丸型をイメージしてみるのがおすすめ。

イメージの方法としては、ネットなどの画像を参考にするのもいいですね。頭のなかでイメージしている形があるのであれば、絵などに描きだしてみるとより具体的で剪定しやすくなりますよ。

②不要な細い枝を刈り取る

剪定鋏

続いて、不要な細い枝を刈り取るようにしてください。基本的に細い枝は上に向かって伸びていきます。ヤマボウシは枝分かれをしながら大きく成長していく種類です。余分な細い枝を刈り取ることでスッキリとさせることができます。

また、不要な細い枝を刈り取らなければ中にある太い枝を確認することもできません。この後の工程をスムーズに進めていくためにも、不要な細い枝を刈り取るのは重要な作業ですよ。

③中央に生えている太い枝は慎重に剪定|強剪定を行う

中央に生えている太い枝については、慎重に剪定していきましょう。太い枝を切ったとは細い枝が伸びてきます。切った後に枝が伸びてくることをイメージしながら剪定していくのも重要ですよ。

ヤマボウシは一度剪定すると形が戻りにくい性質を持っています。太い枝をカットする強剪定は特に慎重に行ってくださいね。また、花芽を残して剪定しなければ花が咲きません。葉芽と花芽の見極めについても慎重に行う必要があるので注意してください。

ヤマボウシ(やまぼうし)の剪定時期は?

ヤマボウシの剪定時期は11月から2月にかけてです。ヤマボウシの開花時期は基本的に5月~7月のため、春から夏にかけては剪定することができません。また、花が枯れた後は果実が実るので夏から秋にかけても剪定することが難しいですね。

ひとつ注意していただきたいのが、剪定する時期を見逃さないことです。ヤマボウシは高く成長していくため、剪定時期を見逃してしまうと次の剪定の難易度が上がってしまいます。花芽のつきも悪くなるので剪定はしっかりと行うようにしてくださいね。

ヤマボウシ(やまぼうし)を育てる上で気を付けたい病気や害虫

ヤマボウシは似ている樹木であるハナミズキと比べると、病気や害虫から受ける被害は少ないですが油断しているとあっという間に被害を受けてしまいます。ヤマボウシを育てる上で注意していただきたいうどんこ病イラガを紹介していきます。

ヤマボウシは病害虫に強いからと油断せずに、しっかりと対策をしていきましょう。ヤマボウシを育てている人はチェックしてみてくださいね。

うどんこ病に注意|一気に景観が崩れてしまう!

うどん粉病

うどんこ病は、葉にうどんの粉をまぶしたような状態となってしまうことからそう呼ばれています。ハナミズキがかかりやすい病気であり、ヤマボウシは比較的被害に合いにくいですが注意は必要です。

ヤマボウシは葉が大きい為、うどんこ病にかかってしまうと一気に景観が崩れてしまいます。日陰で風通しの悪い場所で育てているとうどんこ病にかかりやすくなるので気をつけてくださいね。

また、「GFオルトランC」などのスプレータイプの殺虫殺菌剤を使用するのもおすすめ。

「STサプロール乳剤」を希釈する殺菌方法もありますが、ヤマボウシは樹高があるので危険が伴ってしまいます。コストはかかってもスプレータイプの方が手軽に使用できますよ。

イラガ(毛虫)に注意|葉を注意して観察しよう!

イラガ・害虫

イラガは毛虫のことで、不用意に葉っぱに触れてしまったときに手の甲や腕を刺されてしまう事例が多いです。

夏場に発生しやすいので注意することが必要です。イラガは、発生したてだと非常に小さくて密集していて見つけるのが難しいのでよく観察する必要があります。

また、葉っぱを食べながら大きくなるので葉を観察することがなによりも重要です。早期に発見することで、ヤマボウシへの被害も人への被害も最小限に抑えることが可能。イラガを発見したときは全体に殺虫剤を散布して撃退しましょう。

ヤマボウシ(やまぼうし)はシンボルツリーにぴったり

ヤマボウシ

シンボルツリーに選ばれる樹木はたくさんありますが、その中でもヤマボウシは特におすすめです。丈夫な庭木なので初心者でも育てやすく、花と実の両方を楽しむことができます。花を楽しんだあとは実がなり、その後は紅葉を楽しむことが可能。

自然に樹形が整いやすいため、広い庭に植えれば剪定もかんたんです。

もちろん、品種によっては狭い庭やベランダでも楽しむことができるので、様々な場面に対応してくれますよ。シンボルツリーとして樹木を植えたいと思っている方は、ヤマボウシを選んでみてくださいね。

ヤマボウシ(やまぼうし)の剪定や植栽はプロに任せても◎

ヤマボウシは上に高く成長していくため、剪定は高所での作業となってしまいます。安全性を保つためにもヤマボウシの剪定はプロに任せるのがおすすめです。

また、ヤマボウシは強剪定を失敗すると樹形そのものが壊れてしまいます。修復することが難しくなるため、ヤマボウシの剪定を考えている場合はプロに任せてみてくださいね。

庭革命でもヤマボウシの剪定を行っています。綺麗な樹形を維持したい、あまり大きくなりすぎないように剪定してほしいなど、プロの職人だからこそ細かな要望にもお応えできます。見積もりは無料なので、お気軽にお問い合わせくださいね。

ヤマボウシ(やまぼうし)のまとめ

今回はヤマボウシについて紹介しました。ヤマボウシはシンボルツリーとしてだけでなく、果実を楽しむことができます。品種も豊富で自分の家に合ったものを探すことができるので、どんな人にもおすすめできる樹木でもあります。

ヤマボウシを植えるときは、日光の当たり具合などに注意してみてくださいね。また、果実を収穫してジャムや果実酒に加工して楽しんでみてくださいね。

庭革命にヤマボウシの剪定の見積もりを無料で依頼する

この記事を読んで、「ヤマボウシ」などのお手入れを、業者に依頼したいと思われた方は、お庭手入れのプロである庭師に相談することがおすすめです。
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