【プロの庭師おすすめのガーデンシュレッダー11選】7つの選び方と補助金についても徹底解説
2023/11/26
ガーデンシュレッダーは、枝や植物の処理に適しており、剪定で出た枝木を細かく粉砕・切断する便利な装置です。
この記事では、ガーデンシュレッダーの購入を検討している方に向けて、種類や選び方について解説します。記事の後半では、プロの庭師が実際に使用しているガーデンシュレッダー商品も紹介しているので参考にしてください。
目次
ガーデンシュレッダーとは？枝や葉を粉砕できる機械
- ガーデンシュレッダーとは？
木の枝や葉を微細に破砕する機械です。その仲間には石や食品を粉砕できる粉砕機も含まれます。
ガーデンシュレッダーは長い枝を効果的に細かく破砕できるので、剪定後のゴミ袋に収める際にかさばりません。結果的に作業後のゴミ捨てが楽になります。
ガーデンシュレッダーの7つの選び方
ガーデンシュレッダーは、駆動方式やどのように粉砕するかなど、選ぶポイントによって使用感が異なります。
ガーデンシュレッダーの7つの選び方
- 粉砕方式で選ぶ
- 動力で選ぶ
- 最大粉砕径で選ぶ
- 機械の重量で選ぶ
- 耐久性・強度で選ぶ
- 追加されている機能で選ぶ
- 作動音もチェック
ここからは、上記のガーデンシュレッダー選びのポイントについて詳しく解説します。
①粉砕方式で選ぶ
粉砕方式とは、剪定や伐採などのお庭の手入れで出た枝葉をどうやって粉砕するかというものです。
粉砕方式で選ぶ
- 稼働音が小さい「ギア式」
- 粉砕スピードが早い「カッター式」
粉砕方式には、鋭い歯を備えたギアで粉砕するギア式と、回転するディスクに刃がついているディスク式の2種類があります。それぞれ、粉砕時の騒音や粉砕後のチップのサイズに差異が現れます。
ここからは、ギア式・カッター式についてそれぞれ解説します。
稼働音が小さい「ギア式」
枝を処理しやすくするために選ぶなら、ギア式がベストです。
ギア方式のガーデンシュレッダーは、小さなサイズで枝を粉砕します。その大きさは約20mm程度なので、ゴミ袋への収納も容易です。
また、静かな作動音（平均79dB）もギア式の特長。掃除機と同程度の騒音レベルなので、住宅地の使用した場合も近隣への騒音の心配が少ないというメリットがあります。
粉砕スピードが早い「カッター式」
カッター方式は1mmという極めて微細な粉砕が可能です。剪定枝をウッドチップとして再利用したい場合には、カッター式をおすすめします。
ただし、カッター式のデメリットは作動音が大きいこと。作動音は平均98dBと大きく、静かな住宅街での使用は近隣への配慮が必要です。
また、作動音が大きすぎると使用する本人にも負担が大きくなります。購入の際は、作動音の大きさを十分に確認しましょう。
②動力で選ぶ
ガーデンシュレッダーのパワーは動力次第。大量にたくさんの枝葉を処理したいのであれば、パワーのあるガソリン式がおすすめですが、手軽に使いたいのであれば家庭向けの電気式がおすすめです。
動力で選ぶ
- 手軽に利用できる「電気式」
- ハイパワーな「ガソリン式」
ここからは、電気式とガソリン式の違いについて解説します。
手軽に利用できる「電気式」
電気式のガーデンシュレッダーは、家庭用電源（単相100V、50Hz/60Hz）で使用可能です。ガソリンモデルに比べてパワーは抑えられていますが、メリットは小型かつ軽量であること。エンジンオイルの必要がないため、個人宅の庭での作業に適しています。
電気式ガーデンシュレッダーの中には、最大直径45mmの枝も処理可能な機種も存在し、剪定後の枝木の処理やウッドチップの生成にも利用可能です。
電源コードは4m～ロングタイプの10mまであり。庭での使用に適していますが、使用時は約1500Wの電力を消費するため、電力使用量に留意が必要です。
ハイパワーな「ガソリン式」
ガソリン式ガーデンシュレッダーは、優れたパワーと粉砕スピードが特長。主に無鉛レギュラーガソリンを使用します。強力なエンジンを搭載しており、50mmを超える太い枝や丸太でもハイスピードで粉砕可能です。
エンジン駆動のため、電動式に比べてパワーがある分、駆動音も比例して大きいというデメリットがあります。
しかし、電源がなくても利用できる点は大きなメリットです。庭園管理や小規模な山林管理など、作業場所を選ばない自由度はガソリン式の優れた点と言えます。
③最大粉砕径で選ぶ
- 最大粉砕径とは？
ガーデンシュレッダーが粉砕できる最大の太さ(直径)です。Φやmmなどの表記で説明しています。
管理業務で太い枝も処理したい場合は、最大粉砕径の大きさを考慮してください。最大粉砕径が35mm以上のガーデンシュレッダーが便利です。
最大粉砕径が35mm以上であれば、大抵の剪定枝は処理できますが、あまりにも太い枝の場合はノコギリなどで切断処理が安全です。
また、樹の種類によっては水分・油分が多く、剪定直後の粉砕が難しいケースもあります。
④機械の重量で選ぶ
ガーデンシュレッダーの重量は、作業範囲が広いときの作業効率に影響します。15kgを超える製品は持ち運びに負担がかかるためです。
庭や敷地内を移動しながらガーデンシュレッダーを使用する場合は、パワーは落ちるものの15kg未満の軽量なモデルがおすすめです。
⑤耐久性・強度で選ぶ
ガーデンシュレッダーでは、耐久性と強度も重視したいものです。
十分な強度がなければ、作業中に枝葉が詰まりったり、スムーズな運転が妨げられたりというトラブルのリスクもあります。また、太い枝を粉砕するには、内部に大きな負荷がかかります。粉砕時の振動に耐えられる製品を選ぶことも重要です。
⑥追加されている機能で選ぶ
ガーデンシュレッダーをより安全に効率よく使うために、追加機能が搭載されたモデルも増えています。後片付けやメンテナンス面をサポートする機能など、作業時以外の負担を減らしてくれるので検討してみましょう。
追加されている機能
- 破損や故障を避けられる「自動停止機能」
- 後片付けがカンタンになる「シュレッダーボックス付き」
ここからは、上記の追加機能について例を挙げて紹介します。
破損や故障を避けられる「自動停止機能」
剪定枝の粉砕作業中は、硬すぎる枝や石が紛れ込むこともあり、ガーデンシュレッダー内部の破損や故障にも繋がりかねません。自動停止機能は、このトラブルを防ぐためのものです。
作業の流れで誤って太すぎる枝を入れてしまった場合など、過度な負荷がかかったときに自動停止して機械を守ってくれます。
後片付けがカンタンになる「シュレッダーボックス付き」
- シュレッダーボックスとは？
粉砕された枝が収納されるプラスチック製のボックスです。排出口との隙間がないため、粉砕された枝が飛び散りません。
ガーデンシュレッダーの中には、ゴミ袋をシュレッダーボックスにセットできる商品もあり、粉砕後の枝をゴミ袋に直接移し替える手間が省けます。ゴミ処理の負担を軽くしたい方に特におすすめです。
一方、シュレッダーボックスが付属しないモデルは、排出口と廃棄バッグの間の隙間から枝が散らばることが多く、後で掃き集める手間が発生します。粉砕後の枝が散らかると、その後の周辺掃除がわずらわしいもの。飛散防止を防ぐためにも、ボックス付属の製品は有効です。
⑦作動音もチェック
ガーデンシュレッダーの機種によっては稼働音が大きいものもあり、近隣への騒音となってしまうこともあります。静音性も確認してください。
特に住宅街や夜間・早朝の作業には、できるだけ稼働音の小さいモデルが適しています。
ガソリンエンジン式は一般的に馬力がある分動作音が大きいため、作業場所によって静音性を優先したい場合は電気式がおすすめです。周囲の環境や作業のスケールを考慮しながら、適したモデルを選びましょう。
プロの庭師おすすめのガーデンシュレッダー11選
ガーデンシュレッダーは家庭用の1万円台で買えるものから、10万円を超える本格仕様ガソリンタイプまでさまざまなモデルがあります。
初めて購入するのであれば「結局どれがいいかわからないから、おすすめ商品を紹介してほしい」という方もいることでしょう。ここからは、実際にプロの庭師が現場で使用しているガーデンシュレッダーを紹介します。
1.ミナトワークス 電動ガーデンシュレッダー MGS-1501A
スピード処理能力に優れた回転式刃を採用。かさばりがちな剪定後の小枝や葉っぱも、約1/10のボリュームになるのでゴミ処理が圧倒的にスムーズになります。チップ化した葉や茎は肥料にも活用OK。
枝木用と小枝・葉っぱ用と投入口が分かれているのもポイント。投入する枝葉の大きさに応じて投入口を使い分け、効率的な処理が可能です。
運搬しやすい移動車輪付きで、電源コードは10mのロングコードを採用しています。延長コードなしで広範囲の移動作業ができる優れものです。
| 粉砕方式 | 回転式 |
| 動力 | 電気式 |
| 最大粉砕径 | 30mm ※種類・状態により異なります |
| 重量 | 13.6kg |
| 自動停止機能 | 〇(過負荷保護機能付き) |
| シュレッダーボックス | ×(集草バッグ) |
| 作動音 | – |
2.ミナトワークス 静音型ガーデンシュレッダー MGS-1510Si
剪定で出た枝葉を1/10サイズに粉砕できる家庭用100Vのギヤ式ガーデンシュレッダー。刃は金属ギアを採用している為、回転刃式に比べてつる状の草が絡まりにくいという特徴があります。作動音も静かで騒音面でも安心です。
容量約50Lのシュレッダーボックス付きで、粉砕された枝木をきれいにキャッチ。作業後にチップが飛び散りません。
作業中に起こった枝木の詰まりを解消する事ができる、逆転スイッチも安心です。
| 粉砕方式 | ギア式 |
| 動力 | 電気式 |
| 最大粉砕径 | 25～35mm ※枝の種類・硬さにより異なります |
| 重量 | 25kg |
| 自動停止機能 | あり(過負荷保護機能付き) |
| シュレッダーボックス | 約50L |
| 作動音 | 静音タイプ |
3.HAIGE（ハイガー産業） 電動ガーデンシュレッダー HG-BSLD02E
簡単＆パワフル＆安全な電動ガーデンシュレッダー。最大粉砕径45mmで、太い枝もパワフルに粉砕します。
ON/OFFスイッチは大きめで、本体とボックスの安全ロック機能も充実。安全性を追求したモデルで、初心者でも安心です。
枝木だけでなく粉砕が難しいと言われている竹にも対応しており、剪定したものを乾かさずにすぐ粉砕したい方におすすめします。
| 粉砕方式 | 回転式 |
| 動力 | 電気式 |
| 最大粉砕径 | 45mm（生木・生竹） |
| 重量 | 11.7kg |
| 自動停止機能 | – |
| シュレッダーボックス | 約50L |
| 作動音 | – |
4.HAIGE（ハイガー産業） エンジン式粉砕機 ウッドチッパー HG-GS-15SF
最大処理径120mm・15馬力のエンジン式！径100mm×10mの竹も45Lのゴミ袋1/3サイズに粉砕します。
安全装置付きで、万が一詰まっても回転方向切り替えで楽々解消。使い方がわからないときも、相談窓口として専門エンジニアが担当してくれるので安心です。
粉砕機につきっきりでは時間がもったいない、剪定した大量の枝を次々自動粉砕してくれるパワーマシンがほしい方におすすめします。
| 粉砕方式 | 回転式 |
| 動力 | エンジン式 |
| 最大粉砕径 | 120mm |
| 重量 | 325kg |
| 自動停止機能 | 安全装置付き |
| シュレッダーボックス | – |
| 作動音 | – |
5.藤原産業 セフティ－3 ガーデンシュレッダー EL-007
最大粉砕径25mm、持ち運びに便利なコンパクトガーデンシュレッダー。女性にも簡単に移動できるキャスター付です。
モーター焼損防止サーキットブレーカー付のほか、スクリューネジが緩んでいる場合は作動しない仕様になっており、安全対策にも配慮されています。
| 粉砕方式 | 回転式 |
| 動力 | 電源式 |
| 最大粉砕径 | 25mm |
| 重量 | 14.7kg |
| 自動停止機能 | – |
| シュレッダーボックス | – |
| 作動音 | – |
6.山善 園芸用電動粉砕機 ローラーミルガーデンシュレッダー YRM-35B
ローラー回転ですりつぶすように粉砕する「ローラーミル刃」を採用。粉砕音が静かで、騒音にも配慮された設計が特徴です。
使う人に配慮した安全設計を心掛けており、誤作動防止対策も万全。シュレッダーボックスを取り付けたあと安全レバーを上げて固定しなければ電源が入らない仕様になっている点も安心です。
大型車輪で脚組がしっかりしているため、足場の悪い場所でも移動の負担を軽減してくれます。
| 粉砕方式 | 回転式 |
| 動力 | 電源式 |
| 最大粉砕径 | 35mm |
| 重量 | 26kg |
| 自動停止機能 | – |
| シュレッダーボックス | 55L |
| 作動音 | ローラーミル刃のため比較的静音 |
7.インターファームプロダクツ サイレントシュレッダー LSG2115
created by Rinker
インターファームプロダクツ
安全装置・集中パネルスイッチつきで、初心者にも安心モデル。粉砕する大きさを0～35mmまで調整できます。
安全レバーで本体にロックしないと電源スイッチが入らない仕様なので、誤作動はありません。また、ON/OFFスイッチ、ブレーカーが一か所に集中しているので作業も便利。
逆転機能付きで、枝詰まりも簡単に解消できます。
| 粉砕方式 | ギア式 |
| 動力 | 電源式 |
| 最大粉砕径 | 35mm※木質により異なります。 |
| 重量 | 26kg |
| 自動停止機能 | – |
| シュレッダーボックス | 55L |
| 作動音 | 90dB |
8.京セラインダストリアルツールズ ガーデンシュレッダー GS-2020
最大粉砕径30mmとパワフルながら、ギア式の低騒音での粉砕が魅力。近隣を気にする必要なく作業ができます。
シュレッダーボックスを本体に固定しないと電源がONにならない安全機構もポイント。便利な押し込み棒もついています。
大型車輪と大型ハンドルつきで、足元の悪い場所での移動も便利です。
| 粉砕方式 | ギア式 |
| 動力 | 電源式 |
| 最大粉砕径 | 30mm |
| 重量 | 19.8kg |
| 自動停止機能 | – |
| シュレッダーボックス | あり |
| 作動音 | 低騒音 |
9.キンボシ グリーンミルQuiet4 MLG-1530B
created by Rinker
キンボシ(Kinboshi)
ギア式回転刃で大容量の枝も約1/8に粉砕！最大粉砕径は35mmで、剪定したばかりの枝木でもあっという間に粉砕します。(竹・乾燥した枝木は不可)
便利な収集ボックスタイプで、ゴミの処分も簡単です。ギア式なので静音性に気を使いたい方にもおすすめします。
| 粉砕方式 | ギア式 |
| 動力 | 電源式 |
| 最大粉砕径 | 35mm |
| 重量 | 31.4kg |
| 自動停止機能 | – |
| シュレッダーボックス | 60L |
| 作動音 | 低騒音 |
10.YARD FORCE（ヤードフォース）枝シュレッダー YF5458
45mmの太枝もみるみる粉々にしてくれる枝シュレッダーです。移動が楽なタイヤ付きで、女性でも簡単に扱えるのもメリット。
大容量45Lのシュレッダーボックスと押込みスティック付きで、処分も簡単。チップは堆肥や鉢植え保湿にも使えます。
また、操作は電源を押すだけの簡単仕様です。負荷がかかりすぎると自動停止する安全装置付きなので、ガーデンシュレッダー初心者も安心して使えます。
| 粉砕方式 | – |
| 動力 | 電源式 |
| 最大粉砕径 | 45mm |
| 重量 | 12.5kg |
| 自動停止機能 | あり(過負荷保護機能付き) |
| シュレッダーボックス | 45L |
| 作動音 | 低騒音 |
11.VERSOS（ベルソス） ガーデンシュレッダー VS-GE13
created by Rinker
ベルソス(VERSOS)
すっきり収納したい人におすすめの電源式ガーデンシュレッダー。コードが約35cmと短いので収納時に邪魔になりません。(ただし、延長コードは別途購入が必要)
ブレーカー機能搭載モデルのため、モーターに負担がかかると自動的に電源が切れる安全設計です。また、押し込み棒が付いているので枝木が短くなった時に安全・便利に使えます。
キャスター付きだから、力のない女性や高齢者でも持ち運びが楽々です。
| 粉砕方式 | 回転式 |
| 動力 | 電源式 |
| 最大粉砕径 | 25mm |
| 重量 | 10kg |
| 自動停止機能 | あり |
| シュレッダーボックス | – |
| 作動音 | – |
安全のためにはゴーグルと手袋が必須！
手軽に剪定枝を粉砕できるガーデンシュレッダーは大変便利です。しかし、使用を誤ると大きなケガや事故につながります。作業中のケガを防ぐためにも、安全ゴーグルや手袋を装着して体を守りましょう。
手袋の装着はもちろんですが、枝を押し込む際は、巻き込みを防ぐためにも、手ではなく押し込み棒を使用してください。商品によってはグローブなどの安全対策アイテムがセットになっていることもあります。
ガーデンシュレッダーに関するよくある質問
ここでは、ガーデンシュレッダーのよくある疑問・質問を集めました。
ガーデンシュレッダーに関するよくある質問
- ガーデンシュレッダーの購入時に補助金が出る？
- ガーデンシュレッダーは自作できる？
- ガーデンシュレッダーでは生木でも粉砕できる？
よくある質問のアンサーを確認して、まずはここで疑問を解決しましょう。
ガーデンシュレッダーの購入時に補助金が出る？
ガーデンシュレッダーは、家庭用でも1万円台～と、個人での購入はやや高価なものです。一部自治体ではガーデンシュレッダーの購入に助成金・補助金がもらえることもあるので、各自治体のホームページ等をチェックしてみましょう。
例えば、山口県宇部市では購入価格の2分の1（限度額25,000円）が助成されます（令和5年度現在）。補助金・助成金の条件は自治体によって異なるので、調査してみると個人でも手頃な価格で入手できる可能性があります。
ガーデンシュレッダーは自作できる？
youtubeやインターネット記事では、海外でガーデンシュレッダーを自作している人もいますが、自作はおすすめできません。
しかし、2～3cmの枝を次々と粉砕する機械は構造が複雑で、負荷も大きい分、万が一のトラブルを思うと危険です。安全面を考慮して、保証のあるメーカー商品を購入しましょう。
ガーデンシュレッダーでは生木でも粉砕できる？
多くの製品で生木でもスムーズに粉砕可能です。
家庭用の低パワーモデルでは、長時間スムーズな作業に耐えられないものもあります。その商品を購入したユーザーの口コミをチェックしておくと安心です。
まとめ：ガーデンシュレッダーで枝木の処理をスムーズに！
ガーデンシュレッダーの購入は、手作業と比べて枝木の処理が楽になるので庭師業務効率化に大きく貢献します。可燃ごみとして処理しやすく、単なる枝木の廃棄だけでなく、ウッドチップや堆肥の自作まで可能なので、メリットも大きい機器です。
ただし、可燃ごみで出せるかは自治体のゴミルールによります。事前に確認しておきましょう。
