【自分で出来る庭木の伐採方法】必要な道具・切り方からゴミの処理方法まで解説!業者で費用を安くする方法も

「成長しすぎてなんだか見栄えが悪い…」「もうちょっとすっきりさせたい」など、思ったことはありませんか?とは言え自分で庭木を伐採するにしても、どうすれば良いか迷ってしまいますよね。

そこで今回は庭木の伐採方法から必要な道具などについて、詳しくまとめていきます。伐採を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を読んで、「庭木の伐採」などの相談を業者に依頼したいと思われた方は、お庭手入れのプロである庭師に相談することがおすすめです。
庭革命では、お庭に関するご相談・見積もり相談を無料で受付中です。
その他、お庭・植物に関する悩みがあるお客様も、気軽に利用されているので、この機会に是非一度相談してみてください。

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目次

庭木の伐採をする必要性は?

もし庭木が病気にかかっていた場合、枯れて倒木してしまう可能性があります。倒木は近所にも被害が出るため、とても危険です。

また、それだけではなく、庭の見栄えを良くするという理由もあります。大きく育ちすぎてしまうと庭全体のバランスが悪くなってしまいますし、日光を遮ることあります。

庭木を伐採することで周りの空気の流れを良くすることができ、日が当たるようになります。

庭の木の伐採に必要な道具

次に庭木を伐採するときに必要な道具をまとめていきます。

  • チェーンソーまたはノコギリ
  • スコップ
  • ロープ
  • ゴミ袋やシュロ縄、軍手など

どれもホームセンターで購入できます。また、素人であればそれほど高価なものでなくても大丈夫でしょう。

植木・庭木の伐採時期:夏や冬の乾燥時期が最適

庭木の伐採は、空気の乾燥する冬時期(1~4月)が適しています。空気が乾燥する分、樹木の水分も少なくなり、切りやすい・扱いやすい点が理由です。

大幅に枝葉を落としたい時も冬時期の伐採がおすすめ。春の開花前に切っておけば、害虫予防にもなります。

また、夏時期の伐採は、通気性が良くなります。風通しと日当たりが良くなれば、病害虫の発生を抑えることが出来るだけでなく、樹木も健康に育ちます。ただし、落葉広葉樹の場合、緑が育つ夏時期の伐採は樹木自体を傷めるリスクもあります。常緑広葉樹は夏に成長が遅くなるため、夏時期の伐採に適しています。

自分でできる庭木・植木の伐採方法と注意点

次に自分で出来る庭木の伐採の仕方について説明していきます。ポイントなども一緒にまとめていくので、ぜひ参考にしてみてください。

1.伐採をする方向を決める

まずは伐採する方向を決めましょう。何も考えず切り始めてしまうと、窓や壁に倒れて壊れてしまったり、道に倒れて通行妨害になってしまう可能性もあります。
最悪の場合、人に怪我をさせてしまう危険性も。

そうならないためにも、最初に伐採した木を倒す方向を決めておきましょう。倒したい方向にロープを引っ張るようにはることで、予想通りの方向に倒れやすくなります

2.庭木を切る

それでは早速庭木を切っていきましょう。庭木を伐採するのにも相当な力が必要になります。切り方のポイントは、細めの木の場合は一度自分の肩程度の高さで切り落とすこと。作業がしやすくなります。

切り方ですがまずは倒す方向に「受け口」を入れます。受け口とは直径の3分の1程度を目安に、およそ30〜45°のくの字な切れ込みを入れることです。受け口の下部分は地面と平行になるように意識してください。

そして受け口の反対側に「追い口」を入れます。追い口は受け口の斜めの切り込みから3分の2程度の高さで、幹の直径の3分の1を目安に1本の線を入れます。追い口から受け口の方へ気を倒すことで、初心者でも簡単に切り落とすことができます。

3.根・木を撤去する

庭木を伐採したら、根や木を撤去していきます。まずは残った根元の処理から始めます。抜き方ですが、シャベルで土を掘り起こせば簡単に根元は抜けます。土が固い場合は、水で濡らしましょう。抜けやすくなります。

きれいに除去したいなら除草剤を使用してみましょう。雑草が生えてこなくなりますし一石二鳥ですよ。

大木の伐採方法!

大木の伐採方法ですが、高い木や大きい木は複数人で作業したほうが確実です。1人での作業は体に負担がかかる上、失敗して予想とは違う場所に倒木してしまう可能性もあります。

家族や友人に頼んで複数人で作業するようにしましょう。

庭の木を切ると縁起が悪い?

「木を切ってはいけない」という古い言い伝えを聞いたことはありませんか?庭で受け継がれてきたような古い木は、長い年月を住人と共に成長してきた分、切ることに躊躇いを感じる人もいることでしょう。このため、古い木の伐採前にお祓い・お清めをすることも珍しくありません。

言い伝えでは、「つちの日」の他、土が活発化する「土用の日」(立春・立夏・立秋・立冬前の18日間)は、土に触る作業=伐採を避けたほうが良いと言われています。

木には精霊が宿る?庭木の伐採のお清め・お祓いについて!

木にもそれぞれ神様や精霊が宿っていると言い伝えられており、木霊と言われています。さらに庭木は家の守り神としても言い伝えられているので、伐採を行うときにはお祓いをした方がいいですね。本格的に行うのであれば、神社に依頼して自宅に来てもらう必要があります。

必ずしも神社に依頼しなければいけないというわけではなく、自分でもお祓いはできます。幹にお酒をかけて、木の四隅に塩をまいて合掌してください

これまで家を守ってくれた感謝と、自分たちの事情で伐採してしまうことの謝罪の気持ちを込めて、お祈りしましょう。

伐採した庭木・植木の処分方法

自治体によっては伐採した庭木・植木を可燃ゴミとして処理してくれる場合もあります。自治体によって決められているルールは違うので確認してみましょう。

もし、可燃ゴミで捨てられるのであればゴミ袋に入るように小さく切ってまとめてください捨てられない場合は不用品回収事業者に依頼してみてください。

自分で細かく切らなくても持っていてくれますし、ついでに家庭の不要なものを処分してくれるので便利ですよ。

プロの業者(庭木の伐採業者)に依頼した方がいい3つのメリット

もし自分で伐採するのが不安なのであれば、プロの業者に依頼した方が良いでしょう。安全に伐採してくれますし、木の処理もしてくれるのでラクですよ。

費用はかかってしまいますが、確実にきれいに伐採してくれるのでおすすめです。プロの業者に依頼することのメリットをご紹介していきます。

1.安全で安心な伐採ができる

プロの業者に頼むことで安全で安心な伐採をしてくれます。専門知識を持っているので、周りに被害をかけることなく安全に伐採してくれますし、切り残しが起きることもありません
事故が起きるリスクもほとんどないので安心して依頼できます。

2.庭木の伐採のための道具などを揃える必要がない

伐採するには前述したようにチェーンソーやロープ、ノコギリなどいろいろな道具を揃えないといけません

ですが、プロに依頼をすれば自前で持ち込んでスムーズに伐採してくれるので、自分が何か道具を新たに購入する必要がなく、お財布にも優しいです。

3.自分では難しいゴミの処分も一緒に依頼できる

自分で伐採したときに面倒に思ってしまうのがその後処理です。自分で細かく切ってゴミ袋にまとめるのは結構大変ですよね。

プロの業者に頼めばゴミの処分も一緒に依頼できるので面倒な手間はありません自治体によっては可燃ゴミとして出せないところもあるので、一緒に回収してくれるのは便利ですね。

庭木の伐採の料金相場

庭木の伐採の料金相場は樹木の高さで変わります。

木1本から依頼可能ですが、樹木の高さや植えられている場所・環境によって、作業人数や必要な機械が変わります。これによって料金が変動します。

庭木の伐採・伐根・回収の費用相場は?

伐採の場合、樹木の高さで下記のような相場となっています。

  • 高さ3m未満 3,000〜5,000円ほど
  • 高さ3〜5m 15,000〜18,000円ほど
  • 高さ5m以上 25,000〜30,000円ほど

伐採だけでなく、根までしっかり処分したい場合は伐根作業となります。伐根は幹回りによって料金が変動します。

  • 幹回り30cm未満 10,000~18,000円ほど
  • 幹回り30~50cm 20,000~33,000円ほど
  • 幹回り50~80cm 30,000~60,000円ほど
  • 幹回り80cm~ 40,000~95,000円ほど

業者によって費用が変わるので、複数で見積もりをして比べることが大切です。ゴミの回収も一緒にお願いする場合は追加料金がかかることがあるので注意。 太さや大きさによっても料金が変わるので、きちんと確認しておきましょう

伐採の費用を安くするために:自分でも伐採しておく

プロの仕事だからこそ安全かつスピーディ。それでも「少しでも料金を抑えたい」という人もいることでしょう。

できる範囲を自分で伐採しておくことで費用は抑えられます。ただし、無理に自分でやろうとすると、倒木や作業中の落下の恐れもあり危険です。3m未満の木で、できる範囲にしておきましょう。

また、見積もり前に「伐採する庭木はこれとこれ」と、事前に決めておくことも費用を抑えるポイントです。具体的に決めておらず、見積もり時に「これも切っておきましょうか」とおすすめされてしまうと、金額が上がってしまいます。

庭木の伐採費用が高額になるケースもある

同じ「木を切る」作業でも、高額になるパターンもあります。庭木が植えてある場所・環境によっては、「伐採しにくい」「運びにくい」という悪条件となり、その分の人件費や機械が必要になるためです。

具体的には以下の条件の時に、料金が上がりやすくなります。

  • 庭木に電線がかかっていて危険
  • 庭木の近くに建物があり、木を倒す場所がない
  • 重機(クレーン車)が必要な作業のとき
  • 重機やトラックが入らない狭い場所で別途運搬費用が発生するとき
  • 伐採する庭木が大きい(幹が太い・高さがある)
  • 伐採本数が多い

庭木・植木の伐採方法まとめ:自分で伐採が難しいときは伐採業者に相談!

今回は庭木の伐採方法について詳しくまとめていきました。しっかりと伐採のポイントを押さえられれば自分でも簡単にできます

自分で伐採するときには、樹木へのこれまでの感謝の気持ちと、切り落とす謝罪の気持ちをしっかり伝えることが大切です。

どうしても不安に思うのであればプロの業者に頼みましょう。費用はかかってしまいますが、安全にきれいに伐採してくれるのでおすすめです。

この記事を読んで、「庭木の伐採」などの相談を業者に依頼したいと思われた方は、お庭手入れのプロである庭師に相談することがおすすめです。
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