【プロ庭師おすすめのビス袋19選】大工や造園業に欠かせない小物入れをまとめてご紹介
2023/08/14
ガーデニングや農作業、DIYなどで使う工具や道具は、身に付けてさっと取り出せたら便利ですよね。今回ご紹介するビス袋や腰袋は、必要な小物を収納し腰に下げて使うアイテムです。
工具や道具をまとめて持ち運べることで作業効率も上がり、大工や庭師などの職人には欠かせません。たくさん釘を打つ、道具を使い分けるなど、作業に複数の工具や道具が必要な方におすすめです。
どのようなビス袋や腰袋が使いやすいかは、作業によって異なります。ここでは、プロの庭師がおすすめするビス袋や腰袋をピックアップしました。自分にぴったりのビス袋や腰袋を選ぶ参考にしてください。
目次
ビス袋とは
ビス袋とは、大工や庭師などの職人が腰に下げるポーチのことです。大工が釘を持ち運ぶビス入れとして、ビスカップや釘袋とも言います。釘を打つたびに、置いてある収納ケースから取り出すのは面倒です。ビス袋に必要な分だけの釘を入れておけば、スムーズに釘打ちが行えます。
仕切りのない袋状のものだけでなく、収納スペースが複数に分かれた腰袋も便利です。ガーデニングや農作業をする時は、剪定ハサミや植木ハサミなど、作業によって複数の道具を使い分けることもありますよね。たくさんの道具を持ち運べる収納スペースの多い腰袋は、庭師の必需品です。
DIYでも、ドライバーや金槌、ペンチなどの腰道具を、使うたびに道具箱から出し入れするのは面倒です。適切なビス袋や腰袋を持っていることで効率が上がり、作業がぐんとやりやすくなりますよ。
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ビス袋はどこで購入できる?
ビス袋は、職人の道具を扱っているお店であれば、購入できます。クオリティや使い勝手の良さで選ぶなら、実物を見て購入できるホームセンターが一番です。工具用品が置いてあるコーナーをチェックしてみてください。
ネット通販でも購入可能です。近隣にホームセンターがなかったり、気に入るビスカップや腰袋が見つからない時は、Amazonや楽天、Yahooなどで好みのデザインを探してみましょう。
ビス袋や腰袋は、100均でも取り扱っています。ひんぱんに使うわけではない、どういうものか使ってみたいという方は、お値打ちな100均商品でお試しするのもありです。
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ビス袋の正しい選び方とは?
ビス袋や腰袋を選ぶ時は、次の4つのポイントが基準になります。
ビス袋、腰袋の選び方
- 材質
- タイプ(形状)
- 分別のしやすさ
- メーカー
さらに詳しく解説していきます。
材質で選ぶ
ビス袋や腰袋には、さまざまな材質のものがあります。尖った釘などを入れるなら破れにくい袋、重い工具を持ち運ぶなら頑丈さが、選ぶ時の重要ポイントです。
外作業の場合は防水性も大切ですし、なるべく重さを軽減したいのであれば軽量化された材質を選ぶ必要があります。
ここでは、主なビス袋、腰袋の材質を一覧にまとめました。
[図解/表]
材質 | メリット | デメリット |
本革 | 手触りの良さや上質感がある。 丈夫で長く使える。 経年変化を楽しめる。 | 手入れが必要。 水に弱く、カビが発生しやすい。 |
人工皮革 | 本革に比べて水や傷に強い。 質感に優れ、耐久性がある。 手入れの必要がない。 | ひび割れや粘着面の剝がれなど、 経年劣化しやすい。 |
ナイロン | 水に強い。 摩擦に強い。 軽量で、型崩れしにくい。 | 熱に弱い。 見た目がカジュアルで、上質感がない。 |
ポリエステル | 型崩れしにくい。 摩擦に強く、乾きやすい。 日焼けに強く劣化しにくい。 | 色落ちしやすい。 静電気が起きやすい。 |
使う環境や使い勝手、こだわりによって、適切な材質の袋を選びましょう。
タイプ(形状)で選ぶ
収納するものによって、タイプ(形状)で選ぶのもポイントのひとつです。釘やネジのような小さいパーツをまとめて収納する場合は、口が広く底が深すぎないビスカップが取り出しやすいでしょう。
金槌やドライバーなど、長さがある工具を入れる場合は、深さのあるビス袋や腰袋が適しています。袋が浅く、工具が飛び出し過ぎていると、引っ掛かったり工具の重みで袋から落ちたりして危険です。
園芸ハサミやナイフなど、先が尖った道具に使う場合は、底が破れてしまう可能性があります。簡単に突き抜けないように保護のあるタイプがおすすめです。
分別のしやすさで選ぶ
道具や工具をいくつも入れて使う時は、取り出しやすさも大切です。同じ形の釘をたくさん入れる場合は、仕切りのないポーチが使いやすいでしょう。
ドライバーやメジャー、ペンチなど、形の違うものをいろいろ持ち運びたい時は、複数の大きさ違いの収納があると分別しやすいです。ガーデニングや農作業の場合も、ハサミやナイフなど、いくつもの道具を使い分けます。
工具や道具類は、取り出しやすさが作業の効率アップに繋がり便利です。また、分別して収納しておけば、紛失しにくいでしょう。使わない時も、袋に入れた状態で保管しておけます。
メーカーで選ぶ
腰袋や工具の専門メーカーで選ぶのもおすすめです。専門だけあって、目的や使い勝手など、しっかり考えて作られています。
ここでは、主なメーカー3社をピックアップしました。
腰袋専門のメーカー「ニックス」
大阪府東大阪市にある有限会社ニックスは、腰袋専門のメーカーです。職人が力を十分に発揮できるよう、こだわり抜いた製品を提供しています。モノづくりへの妥協のなさは、常に職人の声を聞き、その時の最適解を求めてアップデートしつづけていることからも明らかです。
商品には革製品が多く、天然素材の風合いによる個性や経年変化が楽しめます。カラーバリエーションも豊富。個性豊かな腰袋を、長く使い続けたい方におすすめです。
革製品を上手に使い続けるには、メンテナンスが欠かせません。ホームページでは、メンテナンスの方法も紹介しています。
老舗の電動工具メーカー「マキタ」
愛知県安城市を拠点とする株式会社マキタは、電動工具や園芸用機器などで有名なメーカーです。さまざまな現場で使う工具や道具とともに、用途に応じたツールホルダーやバッグも扱っています。
ダークグレーと水色のカラーリングは、マキタのテーマカラー。工具類と同様に、腰袋にも取り入れられています。多目的ポーチからハンマーホルダーやメジャーホルダーといった専用のホルダーまで、用途に合わせたバリエーションが豊富です。
職人用のグッズを開発するメーカー「タジマ」
タジマは、東京都にある株式会社TJMデザインが運営する、建築工具の総合ブランドです。測量機器や電設工具をはじめとする様々なアイテムのひとつとして、腰袋や工具差しを扱っています。
腰袋は革や合皮、ナイロンなど、素材のバリエーションが豊富。収納目的に応じて、デザインの種類も揃っています。
ベルトに簡単に着脱できる金属製の工具ホルダーも人気です。工具ホルダーを組み合わせることで、ベルトに装着する工具の種類が増やせます。
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プロの庭師がおすすめ!ビス袋19選
ここからは、プロの庭師がおすすめするビス袋や腰袋を、ランキング形式でご紹介していきます。用途や収納するものを考えながら、どんなものが使いやすいか検討していきましょう。
1位 ニックス BA-301DDX BA301DDX バリステック生地チェーンタイプ腰袋
素材 | ナイロン |
サイズ | 長さ350×幅200×奥行150㎜ |
重さ | 576g |
丈夫で軽い腰袋専門のニックス製
アウトドア製品にも使われるコーデュラバリスティックナイロン生地で作られた、強度や耐久性に優れた腰袋です。同じデザインのレザー製と比べると、耐水性と軽さに優れています。汚れやすい屋外でも気兼ねなく使えるため、職人にも人気です。
深さの違う大きな収納ポケットが3段並び、両サイドにも収納スペースがあります。ペン差しもあり、工具や道具を分類できて便利です。ベルトループも太くて頑丈なので、腰に下げたときに安定感があります。
ダークグレーのカラーリングは、どのような服装にもマッチ。庭仕事やDIY、アウトドアにも使いやすいタイプです。
2位 マキタ 職人用ポーチ
素材 | レザー |
サイズ | 長さ270×幅265×奥行155㎜ |
重さ | 678 |
出し入れしやすい電動工具で人気のマキタ製
工具や道具を出し入れしやすいように、収納アイデアがたくさん施された腰袋です。開口部には大きく開いた2つの収納ポケット。深い方には工具類を、浅い方には釘をたっぷり入れることができます。
ほかにも、メジャーフックやハンマーホルダー、工具ホルダーが3か所ついて、よく使う工具を分類して収納可能。このポーチに使うものを全部入れておけば、作業時だけでなく持ち運びも簡単です。
3位 タジマ 着脱式腰袋
素材 | ナイロン |
サイズ | 長さ230×幅195×奥行135㎜ |
重さ | 400g |
着脱が簡単で水に強いナイロン製
着脱用のセフホルダーにより、ベルトに通すなどの手間がありません。簡単にベルトに着脱できるので、必要な時に引っ掛けるだけ。常に吊り下げておかずに済むため、腰への負担を軽減できます。
素材は高密度のナイロン生地。水に強く、外の現場でも気にせず使えます。大きな収納ポケットが2つと、サイドの片側にもポケットが付いており、汎用性の高いタイプの腰袋です。反対側のサイドにはメジャーホルダー付きで、袋から出しづらくなりがちなメジャーも取り出しやすくなっています。
4位 TOOL-LAB. ベロア革 黒色ビス袋
素材 | ベロア革 |
サイズ | 長さ160×幅105×奥行55㎜ |
重さ | 100g |
片手で出し入れしやすいビス袋
ものの出し入れや携帯のしやすさを考えて作られた、ビス袋です。大きいポケットは、大人の男性が袋の中でビスを掴んでも、すんなり取り出せるサイズ。手を拳にしても引っ掛からない大きさで、ストレスフリーです。
手前には小さなポケットが付いているので、メジャーなどほかのものを分けて入れることができます。手触りのよいベロア生地は、日常使いでも違和感がありません。スマホやタバコ入れなどにも便利です。
5位 SK11 革製ビスポケット四角型
素材 | 合成皮革 |
サイズ | 長さ160×幅130×奥行100㎜ |
重さ | 90g |
吊り下げ時に邪魔になりにくい四角型
丸形のふくらみが邪魔に感じる方には、四角型のビス袋がおすすめ。平らですっきりした形であれば周りにぶつけにくく、屈んだ時も中身がこぼれにくいです。
合成皮革でできており、耐久性にも優れています。柔らかいので、ほかの腰袋や工具と並べて吊り下げても収まりがいいですよ。
6位 E-Value ビスカップ
素材 | ポリエステル |
サイズ | 長さ130×幅95×奥行95㎜ |
重さ | 99.8g |
ポリエステル製でかっちりした丸形
釘を入れても型崩れしにくいビスカップです。内側には、ビスが刺さりにくいように、バッグの底板に使うベルポーレン素材を採用。外側は、張りのあるポリエステル製の生地のため、しっかり自立します。
カラビナ付きで、ベルトへの装着も簡単です。
7位 三共コーポレーション DBLTACT 腰袋
素材 | ナイロン |
サイズ | 長さ180×幅160×奥行80㎜ |
重さ | 195g |
フタ付きで中身が飛び出しにくい
複数の収納スペースと、大きなポケットにはフタが付いたタイプです。体を傾けたときにものを落としやすい、脚立などに入れたものを引っ掛けやすいという方におすすめ。中身の飛び出しを気にせず動き回れます。
強度や耐久性にすぐれたバリスティック生地は、丈夫で長持ち。すぐ使うものや工具は、サイドや前面のポケットに入れておけば、出し入れもスムーズです。
8位 フジ矢 ウエストラインシリーズ
created by Rinker
フジ矢(Fujiya)
素材 | ポリエステル |
サイズ | – |
重さ | 210g |
型崩れしにくい工具ホルダー
ドライバー2本、ペンチ、ニッパーの合計4本収納可能な、工具用のホルダーです。しっかりした立体成型は、型崩れしにくいのが特徴。工具の出し入れがスムーズで、ストレスに感じることがありません。
内側の工具がこすれる部分は、破れないよう補強がされています。落下防止コードを取り付けられるDカンも装備。高所作業時の安全にも配慮しています。
9位 高儀 ICHIMATSU 電工袋
素材 | ポリエステル |
サイズ | 長さ220×幅190×奥行115㎜ |
重さ | 179g |
デザインにもこだわった工具メーカー高儀の腰袋
伝統ある織模様である市松柄を取り入れた腰袋。赤のステッチが、シンプルなデザインを引き立てています。
収納は、前後2段に分かれた大きなポケット。工具や道具を自在に出し入れできます。幅のあるベルト通しで、幅60㎜のベルトまで対応可能です。
10位 Bigman ビスカップ
created by Rinker
ビッグマン(Bigman)
素材 | ポリエステル |
サイズ | 長さ130×幅95×奥行95㎜ |
重さ | 80g |
カラビナで簡単取り付け
シンプルな丸形のビスカップです。ポリエステル製で、型崩れしにくくのが特徴。手の出し入れがしやすく、ビス以外にも小さいパーツを入れて使えます。
11位 SK11 エバースキン電工腰袋
素材 | エバースキン |
サイズ | 長さ225×幅180×奥行65㎜ |
重さ | 380g |
柔らかく手触りのいい革製腰袋
表面がつるりとした触り心地で、くったりした柔らかさのあるエバースキンを使った腰袋。雨や汚れに強く、耐久性も優れています。
柔らかい生地は、硬い工具を入れても馴染み、細かい道具やパーツも出しやすいです。キャメルカラーは視認性が高いので、明るい色が欲しい方にもおすすめ。
12位 寅壱 ビスカップ
素材 | ポリエステル |
サイズ | 長さ150×幅120×奥行120㎜ |
重さ | 120g |
トレンド感のある作業ウェアを展開する寅壱のビスカップ
かっちりした円筒に、寅壱のオリジナルロゴをデザインしたおしゃれ感のあるビスカップ。アイレットを付けた巾着型で、カラビナを付けた時にねじれないよう工夫されています。
色は、オレンジ、ベージュ、ブラックの3色。作業用ベルトとのカラーコーディネートもできます。
13位 ネクサス 棟梁型釘袋
素材 | 合皮 |
サイズ | 長さ350×幅200×奥行150㎜ |
重さ | 508g |
収納スペースがたくさんあり分類しやすい
大きな工具から小さなパーツまで分類できる、職人向けのビス袋です。種類の違うビスも、分けて収納できます。
持ち運びたい工具が多く、小さなビスやパーツが分類できる腰袋が欲しい方におすすめです。安全防止コードが装着できるDカンも付いています。
14位 MacCho MC-18 釘袋
素材 | ナイロン |
サイズ | 長さ260×幅340×奥行150㎜ |
重さ | 500g |
横幅のある収納力の高い腰袋
かっちりした作りで、カジュアルなオレンジとネイビーのカラーリングが特徴です。4つに分かれた収納スペースには、工具から小さなパーツまで十分収納できます。
両サイドには工具挿しも装備。手前のポケットは、ビスを収納しても取り出しやすい深さになっています。
15位 ふくろ倶楽部 ヌバックレザー釘袋
素材 | ヌバック牛革 |
サイズ | 長さ320×幅220×奥行50㎜ |
重さ | 750g |
高級感があり丁寧に作られた腰袋
起毛感のある国産ヌバックレザーを使い、丁寧な縫い目でこだわって作られているため、高級感が感じられます。上質な見た目と多機能な収納ポケットが特徴です。
生地は柔らかく、形の不揃いな工具や道具を入れても、変形することがありません。かといって破れやすいわけではなく、厚みもあり頑丈です。使う込むほどに、味もでてきます。
16位 極匠 黒牛革釘袋
素材 | 本革、合皮 |
サイズ | 長さ350×幅260×奥行90㎜ |
重さ | 458g |
大中小のポケットにペン差しが付いたタイプ
素材は、表が本革、裏が合皮で作られています。柔らかく使うほどに馴染みやすい釘袋です。
底辺の角やベルト通し部などには補強があり、こすれても破れにくくなっています。アイレットが2か所あり、落下防止コードの取り付けも簡単です。
17位 プロスター 仮枠釘袋
素材 | – |
サイズ | 長さ375×幅290×奥行45㎜ |
重さ | 500g |
薄くて邪魔になりにくい
持ち運ぶ工具の種類や数によっては、収納が大きすぎても邪魔になったり、ポケットの中で迷子になったりします。決まったものだけを入れて、なるべく邪魔にならない釘袋が欲しい方におすすめです。
底辺の角には金属補強があり、Dカンやアイレットも装備。見た目にも、すっきりしています。
18位 メタリックホワイトマチ付釘袋
素材 | 革 |
サイズ | 長さ356×幅273×奥行54㎜ |
重さ | 410g |
スタイリッシュなメタリックホワイト
プロユースからDIYまで、使いやすいシンプルなデザイン。シャープなメタリックホワイトは、作業姿をスタイリッシュに見せてくれます。
カラビナやペン差しなど、ちょっとした工夫もあり。ヨレ防止加工がされているので、耐久性にも優れています。
19位 KUNY’S AP-617 腰袋片側
素材 | レザー |
サイズ | 長さ254×幅241㎜ |
重さ | 332g |
カナダのメーカーによる革製腰袋
KUNY’S(クニーズ)は、カナダのメーカーで工業用の革製品を製造する会社です。キャメルカラーの上質な天然皮革を使用し、丁寧に仕上げられています。
おしゃれでたっぷり入る腰袋が欲しい方におすすめです。剪定やDIY道具を入れて、作業に集中できます。
開口部の大きいポケットは、工具や道具の出し入れが便利。ハンマーホルダーにはタオルを掛けたり、使い方も自由です。
まとめ:ビス袋は使いやすさで選ぼう
ビス袋や腰袋の用途は、作業内容や使う人によって異なります。入れる工具や道具が少なければ、収納スペースはそれほど必要ありません。しかし、たくさん工具を使う方で収納スペースが少ないと、中で工具がごちゃごちゃになり使いづらいでしょう。
入れるものの長さや大きさにもよります。底の浅い袋に長いものを入れていては、不安定で危険です。
ビス袋や腰袋を選ぶ時は使いやすさを重視して、自分の作業スタイルに合うものを探しましょう。
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