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【ガジュマルの剪定方法】剪定時期や丸坊主の仕方まで徹底解説!

剪定入門道場

2020.10.14

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

根が土の上から顔を出していてとても個性的な姿が特徴的な植物。育てやすく観葉植物としても親しまれています。

ですが、いざ育ててみたら「手入れの仕方がわからない」「自分ではうまくいかない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

今回は初心者でもわかるように、手入れの方法や自分でできない場合にどうしたらいいのかなどを説明していくので是非参考にしてくださいね。

ガジュマルの剪定方法

剪定道具

ガジュマルを剪定する方法は「切り戻し」と「丸坊主」の2つで行うのが基本です。他にも気根の剪定も存在します。

それぞれの方法は目的と効果が全く異なるので適切に選んで剪定をしていくことが大事です。もし、間違えてしまうとガジュマルの負担になってしまい最悪の場合枯れてしまう恐れも。

そんなことならないためにも、詳しく説明していくので参考にしてくださいね。それでは見ていきましょう。

切り戻し剪定が一番おすすめ

絡み合っている枝

一番おすすめの方法が、伸びすぎた枝や不要な枝を切りそろえ樹形を整える「切り戻し剪定」。具体的な手順を説明していきます。

1.理想の樹形をイメージする
2.最初に枯れ枝を切り落としていく
3.上に伸びている枝(徒長枝)を理想の高さまで切りそろえる
4.枝同士が絡み合っている場合はどちらかを切る

手順はこれだけなのでカンタンですね。剪定する枝だけを最初に決めておくと、後は切るだけになり作業に集中できるのでおすすめですよ。

丸坊主は回復の効果を狙う効果が期待できる

ガジュマルの丸坊主

強い生命力のガジュマルでも、日差しが足りない場所で育つと細い枝ばかりを生やしてしまいます。

そんなときに、本来の力強い姿に戻す目的で行われるのが丸坊主です。手順は言葉通りで全ての枝を切り落として坊主にするだけです。

全ての枝を切り落とされているガジュマルは、エネルギーを芽吹くことだけに使えるので力強く太い枝が生えてくるのです。

大きくしたいときの剪定の仕方は気根を切らないこと

大きくならないと悩んでいる方は、もしかしたら気根を切ってしまっているかもしれません。

気根とは、幹から生えているヒモみたいなものです。実はガジュマルの根っこなんですよ。最初はヒョロヒョロで不要な枝みたいですが、大きくなると地面に結びつき全体を支える太い根っこになります。

なので、根切りをしまうと根っこが増えないので大きくもならないのです。逆に小さくしたいと考えている方は、生えぎわから切り落とすようにしましょう。

ガジュマルの丸坊主に失敗してしまったときの対処方

ガジュマルを丸坊主にして葉や枝がでなくて失敗したかもと思うことがありますよね。

葉や枝がでない原因は2つあります。元気がないか枯れてしまったかのどちらか。基本的に前者の原因が多いのですが、稀に枯れることもあります。

では、どうすればいいのでしょうか?それは、諦めずに水やりと肥料を与えることです。「それだけ?」と思う方もいますよね、ですが、実際にそれがいい対処法でもありそれだけしかできないのです。

なので、まずは落ち着いてガジュマルの状態をみながら育てることに専念して見ましょう。

ガジュマルを剪定したときにでる白い液に注意!

軍手

ガジュマルを剪定すると切り口から白い液が出ることがあります。これは、ゴムの材料となるラテックスという成分で直接触れてしまうと、かぶれることがあります。

直接触れないように、手袋を使用して剪定をするようにしましょう。もし触れてしまったらすぐに水で洗い流すようにしてくださいね。

ガジュマルの剪定時期

ガジュマルの剪定時期は4〜8月。常緑樹なので一年中葉っぱがあります。特に4〜9月に成長速度がはやくなりますので剪定をしてスッキリさせることがおすすめです。

成長力がある期間は、ガジュマルにとっても優しいので適切な時期を選ぶことが重要ですよ。特に注意をして欲しいのが樹木のダメージが大きい丸坊主をする剪定時期は守ようにしましょう。

ガジュマルの育て方

水やり

ガジュマルは日光を好む植物なので日当たりの良い場所を選ぶようにしましょう。ですが、冬越しのときには注意。冬の寒さ対策で室内管理をしている場合に、突然日の当たる場所に移動をさせてしまうと葉焼けの危険性があります。

まずは、カーテン越しなどで日に慣れさせてから外に出すようにしましょう。

それと、ガジュマルは湿潤な空気を好む植物なので、水やりは土が乾いていたらあげるようにしてあげることで元気に育つようになります。

ガジュマルは挿し木や盆栽でも楽しめる

ガジュマルの盆栽

ガジュマルは挿し木や盆栽としても楽しむことができます。

剪定をしたあとの枝を再利用して挿し木。そのあとに鉢に植え替えて盆栽として育てることができますよ。剪定方法や育て方は先ほど説明したのと同様なので参考にしてくださいね。

グリーンインテイリアとして室内で楽しみたい方や小さいガジュマルから育てて見たいという方は是非挑戦してみてくださいね。

ガジュマルの剪定費用は?

費用

ガジュマルの剪定費用は、3,000〜5,000円程度。内訳は作業代金とゴミ処理代金です。業者によっては人件費もかかる場合があるので見積もりの際に確認してくださいね。

もし、人件費がかかる場合は+10,000円程度だと認識しておけば予算のイメージはしやすいと思います。

ガジュマルの剪定はプロの業者に依頼するのがおすすめ

植木屋

ガジュマルの剪定が難しいと思う方はプロの業者に依頼しましょう。長年の技術で綺麗に剪定してくれたり病気の対策なども一緒に行ってくれるのでおすすめですよ。

次回から自分でもできるよに、職人の技をみてみたり聞いてみるのも良いでしょう。

見積もりをとる際には複数の業者から一括で見積もりをとることで、時間もかからなく理想の業者が見つかります。

庭革命では無料で複数の業者から見積もりをとることができるので、是非ご利用して見てくださいね。

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