庭革命

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【植栽方法】庭木の適切な植え方を徹底解説!

全国の植木屋辞典

2020.08.29

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

「植物はどうやって植えればいいの?」「植えるときのポイントは?」など植栽をする時には悩みますよね。

ただ植物を土に植えると聞くと簡単そうに感じますが、実は適切な方法で行わないと上手く根付かない、最悪の場合枯れてしまいます。

この記事では、誰でも上手く植栽をできるように植え方のポイントなどを説明していきますので是非参考にしてください。

 

植栽(植樹)とは?

植栽とは玄関やベランダ、お庭、塀の周りなど敷地内に植えられる草花や樹木を植えることをいいます。家の周りに植物が植っているだけで全体的に雰囲気を明るくしてくれますし、目隠しにもなって防犯対策にも役立ちます。

また、室温の調整がしやすい植物もあります、植栽を植えることでたくさんのメリットがありますよ!

 

木の植え方

それでは早速木の植え方を順番に説明していきます。ポイントや注意点も合わせて説明していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

根巻きしている部分に水をかける

まずは根巻きしている部分に水をかけてあげてください。

最初に湿らせてあげることで植えた時に乾燥してしまうこともないですし、土がバラバラになってまとまらないなんてこともありません。あまり水をあげすぎるのもダメですが、全体が少し湿る程度に水をかけましょう。

 

植えたい場所に穴を掘って植え付ける

次に植えたい場所に穴を掘って苗木を植え付けます。自分の目的や用途に合わせて植えたい場所を決めてください。

植えたい場所が決まったらシャベルやスコップ穴を掘ります。苗木の1.5〜2倍ほどの穴を掘って植えましょう。

 

土をかぶせて水極めする

穴の中に入れたら土をかぶせていきます。この時に注意するポイントは土を強く押し付けないようにすること。水を上手く吸収できなくなり栄養が根っこまで行き渡らなくなってしまいます。

かぶせ終わったら「水極め」をしていきます。苗木の周りに5センチほどの円形の壁を作りその中に水を入れていく方法で、まだ根付いていない植物に効率よく水を吸収させる為に行う作業です。

 

必要であれば支柱をする

必要であれば支柱をして支えてあげてください。おすすめなのが八掛支柱で、シンボルツリーなどの単独で植えた木に使われる方法です。比較的簡単な方法なのでガーデニング初心者の方でもやりやすいですよ。

 

庭木を植える際の間隔や配置の決め方

住宅

庭木を植える際は間隔や配置の決め方が重要です。配置の場所ですが3つのポイントがあります。

1.生活導線を確保する
どのようなお庭であっても、門から家の玄関までの生活導線はしっかりと確保してください。導線上に庭木があると邪魔になりますし、踏まれて枯れてしまう可能性もあります。

2.用途を考える
庭木には目隠し効果があります。覗かれたくないところに窓がある場合は、庭木を植えることで外から見えづらくなります。玄関やベランダなどに配置しても目隠し効果を期待できます。

また、お庭に植えることで家全体の雰囲気が明るくなるので、自分が何の用途もしくは目的で庭木を植えたいのかを考えてみましょう。

3.大きい植物の場所から決める
植物を植える配置を決める際は、大きい植物から順番に場所を決めていきましょう。小さい植物から配置決めをしてしまうと大きい植物が入らなくなったり、植物同士が重なってしまう可能性があります。

程よい間隔でうまく配置を決めるためにも、順番は意識しましょう。

最低限上記の3つのポイントを意識して配置を決めてみてください。

 

地植えと鉢植えの方法は同じ?

植え替え

地植え」とは地面に植物を植えることをいいます。植物の根っこが地中に深く広がって伸びるので、鉢植えと比べても大きく成長する傾向があります。さらに地中の水分を求めて成長するので、水やりの回数もそこまで多くありません。

鉢植え」とは植木鉢やコンテナなど、限られた容器の中で植物を育てることをいいます。

根っこが伸びる範囲が決められているので、少々小さめに育てたい方向けです。

様子を見ながら逐一水やりをしなければいけませんし、何年も同じ容器で育てていると根詰まりしてしまうので、年に1度は植え替え作業をする必要ながあるので手間がかかります。

基本的に植える方法は同じですが、それぞれメリットや注意点が違うので育てる方法には違いがあることを覚えておきましょう。

 

水はけが悪い場所は「高植え」がベスト!

植物を植える際には水はけを意識する必要があります。水はけが悪いとお庭に水が溜まってしまいますし、植物も健康に成長できなくなってしまいます。

でも、場所によっては水はけが悪くてどうしようもできない時もありますよね。そんな時は「高植え」をしてみてください。

高植えとは根っこの上部が地面よりも高くなるように、周りの土を持って植えることです。地面よりも高い位置で植えることで排水性が良くなりますし、水はけが悪い場所でも安心です。

植え方には深植えと言われるものもあるのですが、水はけが悪い場所では新芽を腐らせてしまう可能性もあるのでおすすめできません。

 

プロの業者に依頼するのもおすすめ

「初めてだからうまく育てられるかわからない…」「植え方がわからない」と心配な方はプロの業者に依頼してみると良いでしょう。

あなたの用途や目的に合わせて植え方を提案してくれますし、失敗することなくイメージ通りのお庭を完成させてくれます。

もちろん費用はかかってしまいますが、何度も失敗して新しい苗木を買い続けるよりも安く済ませられますよ。

業者さんによっても料金設定に違いがあるので、いくつかの業者で見積もりをもらって比較してみると良いでしょう。

 

植栽工事のまとめ

今回は植栽方法について詳しくまとめていきました。手順を説明していきましたが、何となくイメージは掴めましたか?

もし自分で育てるのか不安になった場合は、プロの業者に依頼してみるのもありです。

自分のイメージ通りに仕上げてくれますし、何かトラブルがあってもしっかり対応してくれます。庭で植物を育てて素敵な外観を目指しましょう。

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